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更新日:2019年4月15日
独立行政法人国民生活センターの発表によると、特定の防犯ブザーに使われている乾電池が破裂する恐れがあるとのことです。破裂した乾電池は金属製の外殻が破損して内容物が飛び出しており、商品テストを行ったところでは、電池が消耗すると破裂する可能性があるとのことです。
該当する防犯ブザーをお持ちの方は、当該乾電池の使用を控え、今後の対応方法について、販売元へお問い合わせください。
該当製品の情報等詳細は国民生活センターのホームページをご確認ください。
乾電池が破裂した防犯ブザー(国民生活センターホームページ)(外部サイトへリンク)
(以下は、国民生活センターのホームページに掲載されている内容です。)
○製品名/品番 安全防犯ブザー(生活防水)/SE-1805K
○販売元 株式会社西文舘
○本体サイズ 75×53×35mm
○同梱乾電池 単4形アルカリ乾電池2本
販売元によると、当該品は2016年2月から2017年4月までに出荷された安全防犯ブザーで、全国の自治体の教育委員会などを通じて小学校の新入生などに配付され、一部において「12-2020」の表示のある乾電池(防犯ブザー1個につき2本の乾電池を使用)が使われているとのことです。なお、インターネット通信販売などで販売されたものについては、対象の乾電池は使用されていません。販売元は既に把握できている販売先に対して、電池が破裂する危険性がある旨や、今後の対応方法について通知を進めています。
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