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更新日:2024年1月29日
本市で想定される最大級の地震災害(南関東地震)について、揺れやすさマップは土地の揺れやすさの状況を、液状化危険度マップは液状化現象が発生する可能性を示す指標(PL値)を掲載しています。
このマップの掲載データは次のとおりですが、作成にあたっては、住民の方々とワークショップを実施し、避難路の検討等を行っており、ご家庭や地域における防災訓練、町歩きによる避難経路の確認及び災害リスクを把握していただき、発災時における被害の低減に役立ててください。
※本市では、これまで藤沢市の地域防災計画に基づいて「避難施設」「広域避難場所」等の名称で指定・運営をしておりましたが、国の災害対策基本法改正の施行を受けて、2021年4月1日から「指定避難所」「指定緊急避難場所」に名称を変更することとなりました。そのため、地図の凡例についても次のとおり読み替えて確認してください。詳しくはこちらをご確認ください。
・「避難施設」→「指定避難所」
・「広域避難場所」→「指定緊急避難場所(大規模火災)」
神奈川県地震被害想定調査及び地震調査研究推進本部による地震動評価結果等を踏まえて南関東地震を想定し、地震防災マップ作成技術資料(内閣府:平成17年3月)等を参考に、50mメッシュ単位の計測震度分布図を作成しました。
藤沢市と(独)防災科学技術研究所の共同研究成果によるデータを活用。
計測震度分布図は、県地震被害想定調査による250mメッシュ単位の地震動予測結果、防災科学技術研究所による計算結果等について比較検討を実施。
神奈川県による地震被害想定調査により、250m単位で算出された液状化指数(PL値)と、地形・ボーリングデータ(約3,000か所)等の資料を参考として地震動の強さに応じた液状化指数(PL値)を50mメッシュ単位で予測し、液状化危険度を判定しました。
(マップはこちら)
地図情報公開システムふじさわキュンマップは藤沢市における都市計画情報、まちづくり情報、指定道路図、藤沢市道、防災、救急、くらし、その他情報を、インターネットを通じて皆様にわかりやすく公開・提供するサイトです。
神奈川県は、地盤や社会的な条件等から想定される地域ごとの地震による揺れやすさや、それに伴う危険性をわかりやすく示した4種類の地震災害危険度マップ(揺れやすさマップ、液状化危険度マップ、建物被害危険度マップ、建物火災危険度マップ)を作成・公表しています。
神奈川県の作成した地震災害危険度マップは、「eーかなマップ」(外部サイトへリンク)で確認することができます。
作成時期や手法の違いにより、本市の「揺れやすさ・液状化危険度マップ」と示す危険度が異なる場合があります。
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