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更新日:2024年9月26日
藤沢市スマートシティ推進実証事業補助金 令和6年度第2回公募(募集は終了しました)
ICTを活用した交通量調査
藤沢駅南口駅前広場の再整備にあたり行う基礎調査
利便性と安全性を向上させるため、より詳細な利用状況の把握が求められる
これまで行ってきた調査員による限定的な調査だけでは把握が難しい深夜・早朝帯の利用状況や交通用具の種別による分類を一定期間行う必要がある
調査員を配置する一般的な交通量調査
長くても12時間(午前7時~午後7時)の調査が基本であり、深夜・早朝帯の把握や長期間の調査が困難
限られた調査員の人数で交通用具により分類を詳細に行いながら交通量をカウントするのは困難
調査対象エリア
藤沢駅南口外周デッキ及び一般車乗降場
実施内容
定点カメラの設置による一定期間の映像データ取得
取得した映像データから以下の分類で交通量を解析
外周デッキ:交通用具(車いす、ベビーカー、杖等)の有無別の通行人数
一般車乗降場:(1)通過レーンの通過台数(2)乗降レーンの停車台数と1台あたりの停車時間
その他
調査対象エリアには電源がない想定でご提案ください(ポータブルバッテリーの利用等)
今回の調査は再整備の基礎調査であり、カメラ等の設置は一時的なものとなりますが、実装時を踏まえ、防犯カメラ等の既存設備を活用した解析サービスを考慮してください
取得した映像データの権利については藤沢市に帰属するものとします
現地に既存の常設カメラはありません
上記実施内容に関しては市が考えている想定であり、課題解決につながる内容であれば必ずしもこの内容で実施いただく必要はなく、また上記をすべて満たすことが事業採択の条件ではありません。 |
補助対象経費以内の額とし、100万円を上限とします。
2024年8月5日(月)10時~8月30日(金)17時
期日までに必要書類をデジタル推進室地域DXチーム宛に電子メールで提出してください。
提出先メールアドレス fj1-dxs[アットマーク]city.fujisawa.lg.jp
(1)スマートシティ推進実証事業補助金交付申請書(指定書式)
(2)事業計画書
(3)収支予算書(指定書式)
(4)補助対象経費の内訳が確認できる書類
(5)申請者の事業内容が確認できる書類
(6)申請者の直近の事業年度の決算報告書(附属明細書を含む。)
(7)共同事業体の場合は、当該共同事業体に係る協定書、構成員、補助事業に要する経費のうち代表者が負担する割合の確認できる書類
(8)納付すべき国税及び地方税に滞納がないことが確認できる書類
※かながわ電子入札共同システム令和5・6年度競争入札参加資格者認定を藤沢市長から受けている場合は(6)及び(8)の書類は提出不要です。
本補助金に関する質問は、「質問書」を8月16日(金)までにデジタル推進室地域DXチーム宛に電子メールにて送付してください。
なお、いただいた質問と市の回答のうち、広く周知すべき内容は市HPに掲載する場合がありますのでご了承ください。
公募期間終了後、スマートシティ推進実証事業補助金審査会にて審査を行います。
必要に応じて申請者へヒアリングを行う場合があります。
評価項目に基づき審査を行いますので、必要書類の「事業計画書」は各評価項目に沿って作成するようにしてください。
参考
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