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更新日:2024年5月15日
教育委員会では、学校給食の安全性の確保のため学校給食で使用する食材と実際に提供した給食の放射能濃度測定を実施しています。
学校給食で使用予定の食材の放射能濃度の測定結果については次のとおりです。
藤沢市学校給食では、1kg当たり40ベクレルを超えた食材については、使用しないことにしておりますが、検出下限値の1kg当たり3ベクレルを超えた食材についても使用を控えております。
検査日 |
検査品目 |
生産地 |
ヨウ素131 |
セシウム134 |
セシウム137 |
使用日 |
5月7日 | 調理用牛乳 | 北海道 | <3 | <3 | <3 | 5月7日以降 |
5月7日 | 飲用牛乳 | 神奈川・群馬 | <3 | <3 | <3 | 5月7日以降 |
4月15日 | 調理用牛乳 | 北海道 | <3 | <3 | <3 | 4月15日以降 |
4月15日 | 飲用牛乳 | 神奈川・北海道 | <3 | <3 | <3 | 4月15日以降 |
4月8日 | たけのこ | 静岡 | <3 | <3 | <3 | 4月10日以降 |
4月2日 | たけのこ | 福岡 | <3 | <3 | <3 | 4月10日以降 |
1.検査機関:日本油料検定協会
2.放射性ヨウ素、放射性セシウムの単位は(Bq/kg)です。
3.「<」の横の数値は、検出下限値を表しています。
学校給食で実際に児童に提供した給食を1週間分ごとまとめて測定した検査結果と内部被ばくの実効線量をお知らせします。
提供期間(日数) |
合計重量(kg) |
検査日 |
ヨウ素131 |
セシウム134 |
セシウム137 |
内部被爆実効線量 (μ㏜) |
5月7日~5月10日 | 2.60 | 5月14日 | <0.32 | <0.28 | <0.32 | 0~0.0175 |
4月30日~5月2日 | 2.68 | 5月7日 | <0.25 | <0.26 | <0.35 | 0~0.0182 |
4月22日~4月26日 | 3.19 | 5月1日 | <0.32 | <0.32 | <0.33 | 0~0.0235 |
4月15日~4月19日 | 3.28 | 4月22日 | <0.30 | <0.32 | <0.25 | 0~0.0216 |
4月10日~4月12日 |
2.96 |
4月15日 | <0.24 | <0.32 | <0.28 | 0~0.0204 |
1.検査機関:日本油料検定協会
2.放射性ヨウ素、放射性セシウムの単位は(Bq/kg)です。
3.検出下限値は測定ごとに異なります。
4.内部被ばくの実効線量は、厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」により「不検出」の場合、セシウム134と137が検出下限値を測定値と仮定し計算しています。
5.「<」の横の数値は、検出下限値を表しています。
4月10日~26日の検体は、鵠南小学校の給食を採取します。鵠南小学校4月献立表(PDF:379KB)
4月30日~5月24日の検体は、浜見小学校の給食を採取します。浜見小学校4月献立表(PDF:126KB)
毎週月曜日に、使用予定の食材を検査しております。
未定 |
当月分の使用予定産地の情報は「学校給食使用食材の産地について」ページに掲載しています。
これまでの検査結果および産地情報は「過去の検査結果」ページに掲載しています。
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