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窓口混雑状況
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更新日:2016年11月15日
低い土地に集められた汚水は、大きなゴミや砂を取り除いて、ポンプでくみあげます。場外にあるポンプ場も同じ役割をしています。
汚水をゆっくり流して、小さなゴミを沈め取り除きます。沈んだゴミは汚泥と呼びます。
微生物をたくさん含んだドロ(活性汚泥)を加えて空気をふきこみます。微生物は汚水中のよごれを分解した後、小さなかたまりを作り沈みやすくなります。
活性汚泥はすみやかに沈み、きれいになった上澄水(うわずみすい)があらわれます。
きれいになった水に、少量残っている大腸菌などのバイキンを薬品で消毒します。その後川へ放流します。
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