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更新日:2016年11月15日

大清水浄化センター施設案内1

沈砂池・場内ポンプ室

低い土地に集められた汚水は、大きなゴミや砂を取り除いて、ポンプでくみあげます。場外にあるポンプ場も同じ役割をしています。

最初沈殿池

汚水をゆっくり流して、小さなゴミを沈め取り除きます。沈んだゴミは汚泥と呼びます。

反応タンク

微生物をたくさん含んだドロ(活性汚泥)を加えて空気をふきこみます。微生物は汚水中のよごれを分解した後、小さなかたまりを作り沈みやすくなります。

最終沈殿池

活性汚泥はすみやかに沈み、きれいになった上澄水(うわずみすい)があらわれます。

塩素混和池

きれいになった水に、少量残っている大腸菌などのバイキンを薬品で消毒します。その後川へ放流します。

情報の発信元

下水道部 下水道施設課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 分庁舎5階

電話番号:0466-50-8254(直通)

ファクス:0466-50-8449

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