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更新日:2024年3月27日
藤沢市では、藤沢市名誉市民条例に基づき、市民または本市に関係が深い方で、市勢の発展および広く社会文化の興隆に功績を残されたり、都市の親善に寄与した方に対して、藤沢市名誉市民の称号を贈呈しています。
(故)片山 哲(かたやま てつ)(元内閣総理大臣) 1969年(昭和44年)10月1日顕彰 新憲法下初の内閣総理大臣となり、戦争終結から2年という荒廃と窮乏の中で国政運営の重責を担われ多大な功績を残されました。
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(故)降旗 徳弥(ふるはた とくや)(元松本市長) 1969年(昭和44年)10月1日顕彰 全国に先駆けて観光面での姉妹都市提携を締結し、両市の交流を深める礎を築かれました。 |
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(故)内山 岩太郎(うちやま いわたろう)(元神奈川県知事) 1970年(昭和45年)10月1日顕彰 戦災で焦土と化し、飢餓に瀕する住民が町中に溢れていた昭和21年、神奈川県知事に着任され、県土の再建復興に本格的に取り組まれ、本市の発展にも寄与されました。 |
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(故)深沢 松美(ふかさわ まつみ)(元松本市長) 1970年(昭和45年)10月1日顕彰 姉妹都市の市長として、両市の交流を深めるとともに、本市の都市親善に多大な貢献をされました。 特に市民の健康増進および余暇利用のための施設である「美ヶ原休暇村」の建設に大きく寄与されました。 |
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(故)金子 小一郎(かねこ こいちろう)(元藤沢市長) 1972年(昭和47年)10月1日顕彰 第2代、第5代~第9代藤沢市長として、下水道事業・市民病院・体育館・図書館・市民会館など市民生活の基盤づくりを進め、本市の発展にご尽力されました。 |
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(故)和合 正治(わごう しょうじ)(元松本市長) 1977年(昭和52年)10月1日顕彰 藤沢市民の健康増進および余暇利用のための「美ヶ原休暇村」を建設した際、当時助役として多大な協力を得るとともに、昭和51年の市長就任後も姉妹都市として本市との親善に尽力されました。 |
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(故)片岡 球子(かたおか たまこ)(日本画家) 1990年(平成2年)10月1日顕彰 日本画家として文化功労者、文化勲章を受章されるなど、芸術文化の発展に大きく貢献されました。 主な作品として、歴史上の人物を素材にした「面構」シリーズ、分庁舎1階ロビーに飾られている「めでたき富士」(原画)など。 |
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(故)有賀 正(あるが ただし)(元松本市長) 1993年(平成5年)10月1日顕彰 姉妹都市の松本市長として交流を深めるとともに、本市の都市親善に多大な貢献をされました。 |
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(故)加藤 東一(かとう とういち)(日本画家) 1997年(平成9年)10月1日顕彰 日本画家として文化功労者に叙せられるなど、芸術文化の発展および後進の育成に多大な貢献をされました。 主な作品として「金閣寺大書院障壁画」「残照の浜」「女人」など。 |
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(故)田島 博(たじま ひろし)(友禅作家) 1999年(平成11年)10月1日顕彰 友禅作家として優れた作品を発表するとともに、社団法人日本工芸会の理事を歴任されました。 平成11年には重要無形文化財(工芸技術「友禅」)保持者として認定され、伝統文化の発展に大きく貢献されました。 主な作品として友禅訪問着「やえざくら」「入江」「青東風」など。 |
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(故)岡崎 洋(おかざき ひろし)(元神奈川県知事) 2003年(平成15年)10月1日顕彰 神奈川県知事として県財政の建て直しを進め、国の地方分権改革推進会議の委員を務めるなど、地方自治の発展に尽力されました。 |
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(故)葉山 峻(はやま しゅん)(元藤沢市長) 2004年(平成16年)10月1日顕彰 第10代~第15代藤沢市長として、「みどりと太陽と潮風のまち藤沢・市民による人間都市藤沢」を都市像として掲げ、本市の発展に尽力されました。 |
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菅谷 昭(すげのや あきら)(前松本市長) 2005年(平成17年)10月1日顕彰 姉妹都市の松本市長として交友を深めるとともに、「海と山との市民交歓会」などの交流事業を積極的に推進し、本市の都市親善に多大な貢献をされました。 |
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山本 捷雄(やまもと かつお)(元藤沢市長) 2010年(平成22年)10月1日顕彰 第16代~第18代藤沢市長として、「湘南の海にひらかれた生涯都市藤沢~歴史と文化と自然のネットワークするまち」を都市像として掲げ、本市の発展に尽力されました。 |
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(故)船村 徹(ふなむら とおる)(作曲家) 2017年(平成29年)10月1日顕彰 作曲家として多年にわたり優れた作品を発表するとともに、日本作曲家協会や日本音楽著作権協会などの要職を歴任され、音楽界の発展向上および後進の育成に多大な貢献をされました。 主な作品として「別れの一本杉」「みだれ髪」「矢切の渡し」など。 |
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吉野 彰(よしの あきら)(企業研究者) 2020年(令和2年)1月30日顕彰 2019年(令和元年)12月10日ノーベル化学賞受賞。 リチウムイオン電池の原型を開発し、携帯電話やノート型パソコンなどのモバイルIT機器の世界的な普及に繋がっただけでなく、太陽光発電や風力発電、電気自動車への活用など、私たちの生活や今後の環境問題への取組に大きく貢献されました。 |
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