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更新日:2024年8月22日
これまで感染症に関連する厚生労働省等からの通知等は、文書にてお知らせしてまいりましたが、迅速に周知を図る必要があることから、ホームページよりお知らせすることとなりました。
感染症に関連する通知等の一部は、以下の地域保健課ホームページに掲載する場合がありますのでそちらも併せてご参照ください。
感染症法に基づいて、対象の感染症を診断した際に届出をいただくことで、感染症の発生や流行を探知することができ、まん延を防ぐための対策や、情報提供に役立てられます。
届出が必要な感染症などは下記より確認ください。
なお、届出を出す場合は必ず保健予防課までご連絡ください。
(平日8時半~17時15分)0466-50-3593(直通) (上記時間以外)0466-50-3597 |
中南米地域を中心に患者が報告されているオロプーシェ熱について、2024年以降、発生地域の拡大やヨーロッパにおける輸入症例が報告されています。
医療機関向けのQ&Aを作成していますので、参考にしてください。
届出基準 |
(臨床診断)(1)~(3)の症状をすべて有している (検査診断)(1)~(3)のうちいずれかを認め、検査結果が陽性である |
症状 |
(1)麻しんに特徴的な発疹 (2)発熱 (3)咳嗽、鼻汁、結膜充血などのカタル症状 発疹出現から4日経過している時は、血清IgM抗体検査のご協力をお願いします。 |
届出時保健所へ 提出する検体 (1~3全て) |
1.血液(EDTA管で5ml程度) 2.咽頭ぬぐい液(ウイルス搬送用培地がない場合は、お届けします) 3.尿(スピッツに10ml程度) 回収に伺うまで、冷蔵保存でお願いします。 |
感染症の蔓延防止のため、診断時は発生連絡票の提出についてもご協力をお願いします。
藤沢市における麻しんの検査診断の推進について(フロー)(PDF:196KB)
医師による麻しん届出ガイドライン第五版(国立感染症研究所)(PDF:1,686KB)
なお、症状3徴候そろわない場合でも、接触歴等疑わしい場合は保健所へご連絡をお願いします。
届出基準 |
(臨床診断)(1)~(3)の症状をすべて有している (検査診断)(1)~(3)のうちいずれかを認め、検査結果が陽性である |
症状 |
(1)全身性の小紅斑や紅色丘疹 (2)発熱 (3)リンパ節腫脹 発疹出現から4日経過している時は、血清IgM抗体検査のご協力をお願いします。 |
届出時保健所へ 提出する検体 (1~3全て) |
1.血液(EDTA管で5ml程度) 2.咽頭ぬぐい液(ウイルス搬送用培地がない場合は、お届けします) 3.尿(スピッツに10ml程度) 回収に伺うまで、冷蔵保存でお願いします。 |
感染症の蔓延防止のため、発生連絡票の提出についてもご協力をお願いします。
藤沢市における風しんの検査診断の推進について(フロー)(PDF:196KB)
医師による風しん・先天性風しん症候群届出ガイドライン(国立感染症研究所)(PDF:1,300KB)
なお、症状3徴候そろわない場合でも、接触歴等疑わしい場合は保健所へご連絡をお願いします。
エムポックス疑い時は、リーフレットを参考に保健予防課までご連絡ください。
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