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更新日:2024年5月9日
藤沢市では、「藤沢市核兵器廃絶平和都市宣言」に基づき、次代を担う青少年を被爆地広島・長崎に派遣しています。
令和6年度は、派遣人数を前年度に比べ6人増やし、広島、長崎各21人計42人とします。
新たに、広島市立大学平和活動サークル「S2」の案内によるフィールドワークを実施します。また、昨年度に続き、被爆体験講話や被爆電車の乗車体験などを予定しています。
戦前の広島の賑わいから、原爆の投下による惨状、そして復興に向けた人々の思いなど様々な角度から被爆の実相と平和の大切さを学びます。
(1)派遣期間 2024年(令和6年)8月5日(月曜日)~8月7日(水曜日)
(2)派遣者数 小学校5年生~23歳程度 21人
長崎市が主催する「青少年ピースフォーラム」に参加し、被爆体験講話や長崎市のピースボランティアをはじめ、他自治体参加者との意見交換などを通じて、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを学び、平和とは何かについて考えます。
(1)派遣期間 2024年(令和6年)8月7日(水曜日)~8月10日(土曜日)
(2)派遣者数 小学校5年生~23歳程度 21人
2024年(令和6年)9月15日(日)に藤沢商工会館ミナパークにて参加者による報告会を実施します。
詳細は、別紙「平和学習広島・長崎派遣プログラム参加者募集リーフレット(募集要項)」をご覧ください。
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