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更新日:2024年6月20日
片瀬地区には、自治町内会連絡協議会や社会福祉協議会などの地域団体があり、地区住民の福祉向上のために様々な分野で活動が行われています。片瀬市民センターでは、各地域団体の育成や活動への支援を行っております。
各地域団体の事業方針と事業計画の概要を掲載いたします。
本協議会は、地区内26自治町内会の会長で組織する団体として、各自治町内会や各地域団体との連携・協調を図り、地区住民の福祉の向上、安全で住みよい地域づくりを目指して事業を進めてまいります。
各自治町内会での取り組み、各地域団体事業の情報を共有し、より良い自治町内会活動につなげていきます。
各自治町内会で抱える課題・問題点等を認識し、共通の課題に関する意見交換・検討を行います。
地域において、住民同士や自治町内会相互の交流を深めていきます。
片瀬地区の各自主防災会で組織する団体として、地域防災活動に関する相互の連携及び情報交換、地域特有の防災課題の共有等により、各自主防災会における取り組みを促進し、地域防災力の向上を図る。
少子高齢、核家族が進む地域社会の中で、高齢・障がい等により生活しづらい状況を抱えている方々、子育てに不安を感じられている方々などが安心して生活できるよう、身近な地域でふれあい、支えあう環境づくりに取り組み、温かみのある地域をめざします。
高齢者が自分らしく元気に生活できるよう、社会的なつながりを増やし、地域の人々とふれあう機会の創出に取り組みます。
日常生活の不便を地域でどのように支えあうのか、片瀬地区での生活支援の現状を踏まえ、他地区の社協の取り組みを学び、今後のあり方の検討を進めます。
片瀬小学校との連携や、ボランティアセンターを拠点とした行事の実施を通じて、次世代を担う子ども達とのつながりを深める取り組みを進めます。また、貧困、虐待など、社会的擁護の必要となる子ども達への理解を深める取り組みを検討します。
身体、知的、精神、発達等の障がいがある人も、地域の中で生き生きと暮らせるよう、障がいに対しての理解を深める取り組みを進めます。
片瀬地区社協の活動や地域福祉に関する情報について、広報紙やホームページを利用し、地域住民等に向けて広く発信していきます。
主に高齢者福祉に関する課題の把握・検討、事業の企画・実行
障がい福祉に関する課題の把握・検討、事業の企画・実行(障がい福祉ミニ講座)
青少年・子育て福祉に関する課題の把握・検討、事業の企画・実行(片小児童交流会,にこにこ広場活動への支援)
生活支援の仕組みの検討、身近な生活支援活動に関わる課題の情報共有・検討
情報の収集・発信・啓発(社協ニュースの発行、インターネットを使った社協の情報発信)
研修、講演会(福祉講演会)、ボランティアセンター事業への協力、地区新年賀詞交歓会、日赤社資増強運動、ねたきり高齢者への見舞品贈呈、赤い羽根共同募金、年末助け合い運動、災害への支援、敬老会、ふれあいまつりへの参加、介護している人のつどい
総会、理事会(毎月)、担当者会議(随時)
自転車盗・ひったくり等の犯罪発生防止及び青少年の非行防止を含めた健全育成を重点に、キャンペーン・パトロール等による地域住民の防犯意識の高揚、自主的な防犯活動の推進を図り、犯罪のない明るいまちづくりを進める。
事業方針に基づき、安全安心なまちづくりを具体的に進めるため、次の3項目について年間を通して取り組む。
平成13年度に発足した「こども110番」については、片瀬地区内の商店や住民に協力してもらっているが、地域によって差があり、広範囲にわたって防犯機能を高めるため、協力者の新規拡大を含め、こども110番の普及に努める。
こども110番とは、子どもが犯罪から助けを求めてきた場合に、犯人または不審者から逃れるための一時的な緊急避難場所として、また警察などへの通報場所として昼間在宅されている住居や商店に看板の掲示をお願いしている防犯事業。
2010年3月に設置された民間交番で、見守り、声掛け活動をはじめ、防犯活動の拠点としての運営体制の強化に努める。
自治町内会による防犯パトロールをはじめ、実施形態の異なるパトロールがいくつも実施されている。それぞれ主催団体は異なるものの、地域の安全安心なまちづくりを進めるために、連携できる環境づくりに努める。
総会、地域安全キャンペーン、防犯パトロール情報交換会、防犯情報交換会、研修会(交通安全対策協議会と合同)、役員会開催、防犯パトロール実施、片瀬地区防犯計画の推進、安全・安心ステーションの運営・従事者交流会、防犯情報の周知、他団体事業への協力(夏期江の島周辺夜間パトロールへの参加、安全・安心まちづくり旬間キャンペーンへ協力、全市一斉パトロールへの参加、防犯街頭キャンペーンへの参加、防犯市民のつどいへの参加、繁華街の環境浄化パトロールへの参加、110番の日キャンペーンへの参加)
「安全は心と時間のゆとりから」
(片瀬地区交通安全対策協議会規約第1条目的から抜粋)
…片瀬地区から交通事故をなくすため、地区住民の自主的な活動を基本として、広く交通安全の運動推進を協議するため、この地区に「片瀬地区交通安全対策協議会」を設置し、…
この会は、地区内の自治組織及びその他関係団体相互の連絡を密にし、当該地域の環境衛生の改善向上ならびに河川浄化活動を積極的に推進し、あわせて住民モラルの高揚をはかることを目的とする。(片瀬地区生活環境協議会規約第1条目的から抜粋)
この会は、地域住民に社会体育の普及をはかり、健康で明るい社会の建設につとめることを目的とする。(片瀬地区社会体育振興協議会規約第3条目的から抜粋)
以上の地域団体は、各自治町内会から選出された方によって主に構成されています。
協議会は、民生委員法第24条に定める任務の遂行と円滑な運営をはかることを目的とする。(片瀬地区民生委員児童委員協議会規約第3条目的から抜粋)
第二十四条民生委員協議会の任務は、次のとおりとする。(民生委員法抜粋)
一民生委員が担当する区域又は事項を定めること。
二民生委員の職務に関する連絡及び調整をすること。
三民生委員の職務に関して福祉事務所その他の関係行政機関との連絡に当たること。
四必要な資料及び情報を集めること。
五民生委員をして、その職務に関して必要な知識及び技術の修得をさせること。
六その他民生委員が職務を遂行するに必要な事項を処理すること。
この会は、団体間の緊密な連絡調整と相互協力を基調とした地区住民の自主的な活動により、青少年の健全な育成をはかることを目的とする。(片瀬地区青少年育成協力会規約第1条目的から抜粋)
この会は、学校・家庭・地域が連携して、子どもたちの健やかな成長を支援することを目的とする。(片瀬地区青少年支援フォーラム規約第1条目的から抜粋)
・遠足付き添い支援
・学校公開日受付支援
・家庭科ミシン補助支援
・社会科見守り支援
参考:学校・家庭・地域連携推進事業(市教育委員会教育総務課ページ)
本会は、連絡調整と相互協力により、子ども会の健全な育成発展をはかることを目的とする。(片瀬地区子ども会連絡会規約第3条目的から抜粋)
この会は、片瀬地区内老人クラブの連絡調整機関として、相互の親睦と老人福祉の推進を図ることを目的とする。(片瀬地区老人クラブ連合会規約第1条目的から抜粋)
他にも、片瀬地区商店会や江の島振興連絡協議会など地域に根差した活動団体があります。
以上の地域団体等には、片瀬・江の島まちづくり協議会(片瀬地区郷土づくり推進会議)の活動にもご参加いただき、片瀬地区のまちづくりへご協力いただいております。
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