平成17年2月議会提出資料
カントク跡地の取組について(概要)
1.辻堂駅周辺地区・都市再生事業スケジュール(案)
- 都市再生緊急整備地域の指定を踏まえ、スピードと迅速性を持って、官民協働で都市再生事業を推進するために、平成17年度中にまちづくりに必要な都市計画手続きを終了することを目標とします。また、平成18年度から都市再生事業に着手し、平成20年度には一部まち開きを目指します。
都市再生事業スケジュール
2.辻堂駅周辺地区・都市再生事業の基本フレーム(案)
- 都市再生緊急整備地域の地域整備方針等に基づき、広域的な都市拠点を形成していくためには、辻堂駅周辺地区の都市再生を適切に誘導していく必要があります。
- 都市再生にあたっては、民間活力を活かしながら官・民が協働して、早期の市街地整備を図るために、多様な整備手法や支援制度を活用して都市基盤施設等の整備を進めていく必要があります。
現在、関係機関や地権者等と検討しているフレームであり、決定されたものではありません。
3.辻堂駅周辺地区・都市計画施設概要(案)
- 辻堂駅周辺地区の土地利用計画、都市基盤施設計画に基づき、都市再生事業を進めていくにあたり、様々な都市計画施設等の法定計画の手続きを想定しております。
想定される都市計画施設等の法定計画(案)
1.都市計画施設
- 地区幹線道路である(仮)南北道路1.や(仮)南北道路2.、(仮)東西道路の新設道路
- 辻堂駅初タラ線の道路改良や辻堂駅遠藤線等の既存道路の一部変更
2.市街地開発事業(土地区画整理事業)
- カントク跡地を中心とした土地区画整理事業の導入を想定した辻堂土地区画整理事業の一部変更
3.公園
4.地区計画等
- 土地利用の誘導を図るための地区計画(再開発等促進区)等
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