ここから本文です。

更新日:2024年10月1日

中間検査の概要

中間検査を行う区域

藤沢市の区域の全部

中間検査を行う期間

令和9年3月31日まで

 

平成11年10月1日から中間検査を実施しています。

また、特定行政庁が指定する特定工程は5年ごとに指定しており、延長することが考えられます。

中間検査の対象建築物

  • 法第6条第1項各号に掲げる建築物で新築、増築又は改築に係る部分の床面積の合計が50平方メートルを超えるもの(注)
  • 次に掲げる建築物は中間検査の対象建築物から除かれます。
    • 法第18条第3項の規定により確認済証の交付を受けた建築物
    • 法第68条の20第1項に規定する認証型式部材等である建築物
    • 法第85条第5項又は第6項の規定による許可を受けた仮設興行場等
    • 法第26条第3号の規定による畜舎等
    • 建築物に附属する機械室その他これらに類する建築物
    • 特定工程後の工程がない建築物

注:法定の共同住宅は、法律の規定が適用されます。

特定工程及び特定工程後の工程

建築物の主たる構造

指定する特定工程及び特定工程後の工程

特定工程

特定工程後の工程

木造(在来軸組工法又は枠組壁工法)

屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事(枠組壁工法にあっては、耐力壁の工事)

構造耐力上主要な軸組及び耐力壁を覆う外装工事(屋根ふき工事を除く。)並びに内装工事

鉄骨造

鉄骨建て方工事(当該工事に複数の節が存する場合にあっては、第1節目に係る部分に限る。)。ただし、建築物が一戸建ての住宅である場合にあっては、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事

構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、外装工事(屋根ふき工事を除く。)及び内装工事

鉄筋コンクリート造その他これらに類するもの(プレキャスト鉄筋コンクリート造を除く。)

1の階を有する建築物にあっては屋根版の配筋工事、2以上の階を有する建築物にあっては鉄筋コンクリート造その他これらに類するものの部分において初めて工事を施工する階の直上の階の主要構造部(法第2条第5号に規定する主要構造部をいう。)である床版の配筋工事。

特定工程の欄に掲げる工事において配筋を覆うコンクリート打込みの工事

鉄骨鉄筋コンクリート造

鉄骨建て方工事(当該工事に複数の節が存する場合にあっては、第1節目に係る部分に限る。)

構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆うコンクリート打込みの工事

プレキャスト鉄筋コンクリート造

1の階を有する建築物にあっては屋根版を取り付ける工事、2以上の階を有する建築物にあってはプレキャスト鉄筋コンクリート造の部分において初めて工事を施工する階の直上の階の主要構造部(法第2条5号に規定する主要構造部をいう。)である床版を取り付ける工事

特定工程の欄に掲げる工事において屋根版又は床版と壁の相互を接合する部分を覆う工事

主たる構造が上記に掲げる構造以外のもの

構造耐力上主要な軸組及び耐力壁の工事

構造耐力上主要な軸組及び耐力壁を覆う外装工事(屋根ふき工事を除く。)並びに内装工事。

 

中間検査の取扱いについて

中間検査の取扱いについては次のリンク先を参照してください。

情報の発信元

計画建築部 建築指導課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 分庁舎3階

電話番号:0466-50-3539(直通)

ファクス:0466-50-8223

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?