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更新日:2024年6月20日
2024年(令和6年)6月20日(木)宗教法人清浄光寺(遊行寺)と藤沢市の間で、「災害時における帰宅困難者の受入等に関する協力協定」を締結しました。
一時滞在施設とは、災害時に帰宅が可能になるまで待機する場所がない帰宅困難者等を一時的に受け入れる施設のことです。
本協定によって、駅周辺の混乱回避など帰宅困難者対策の強化が期待されます。
施設名 宗教法人清浄光寺(遊行寺)
住所 藤沢市西富1-8-1
収容場所面積 714㎡
地震等の災害が発生し、公共交通機関の運行停止又は不通区間の発生があり、自宅への帰宅が困難になってしまった方を指す用語です。
帰宅困難者となってしまったら、むやみに移動や帰宅をしないでください。
多数の帰宅困難者の方々が一斉に移動することで、交通渋滞が発生し、緊急車両の通行に影響を及ぼすだけでなく、雑踏事故等の二次災害を引き起こす可能性があります。
大規模災害により帰宅困難者となった際は、むやみに移動せずに安全な場所に留まりましょう。
一時滞在施設とは、災害の発生により帰宅困難者となってしまった方を一時的に受け入れるための施設となります。
公共施設及び民間施設があり、現在は藤沢市内で16箇所の一時滞在施設があります。
勤務先や通学先付近での帰宅困難者の一時滞在施設を事前に確認しておきましょう。
帰宅困難者の一時滞在施設は、必ず開設されるものではないため、自治体職員等の指示に従ってください。