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ホーム > 教育・文化・スポーツ > レジャー・スポーツ > 公園・広場 > 藤沢市の主な公園 > 長久保公園都市緑化植物園 > 長久保公園における民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査について
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更新日:2024年10月31日
長久保公園の更なる魅力の向上や利用者の利便の向上を図ることを目的に、民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査を実施したものです。
長久保公園は、1975年(昭和50年)にその前身である「みどり普及センター」として開設し、その後、1989年(平成元年)に都市公園法に基づく都市公園として開園しました。
本公園は、都市緑化の推進拠点である「都市緑化植物園」としての機能を有しており、年間を通じて、多くの市民等にご利用いただいています。
また、「藤沢市緑の基本計画」では、本公園を緑の普及・啓発活動の拠点として位置付けるとともに、令和5年度からは、「藤沢市生物多様性地域戦略」に基づき、新たに「生物多様性センター」の機能(情報集約・発信・展示・研修・学習・交流など)を付加し、本市の緑を含む自然環境についての情報発信源として、機能の充実を図りました。
しかしながら、本公園の中心施設である「みどりの相談所(生物多様性センター)」は建設から35年が経過しており、施設の老朽化が進んでいるほか、授乳室及びキッズスペースなどを有していないなど、インクルーシブな施設利用ができていない状況にあります。
これらを踏まえ、現在、本市ではみどりの相談所の建替えに向けた検討を進めていますが、これに併せて、本公園の更なる魅力の向上や利用者の利便の向上を図ることを目的に、民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査を実施することとしたものです。
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