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更新日:2024年4月26日
藤沢市では、各地区青少年育成協力会と、小中学校及びその保護者代表から推薦された青少年指導員が、青少年のために健全育成活動・非行防止活動を行っています。
224人以内(14地区×16人以内)
※地区は、六会、片瀬、明治、御所見、遠藤、長後、辻堂、善行、湘南大庭、藤沢東部、藤沢西部、村岡、鵠沼、湘南台の14地区です。
2024年(令和6年)4月1日から
2026年(令和8年)3月31日までの2年間
年額63,600円(年4回交付)
(源泉徴収税率3.063%
藤沢市長及び神奈川県知事
委嘱するときにおいて65歳以下
青少年指導員は、健全育成活動と非行防止活動を行います。
おまつりや遠足、紙芝居の会、音楽会など、青少年に様々な体験を提供し、健全育成を図る活動です。
みらい子どもフェスタ
子どもに工作を教えています。
全体研修会
健全育成活動に役立つレクリエーションを学びます。
地区内をパトロールしたり、キャンペーンなどの啓発事業を行ったり、青少年が犯罪被害に巻き込まれたり非行に走ったりすることを防止する活動です。
街頭指導キャンペーン
啓発物品の配布をしています。
青少年指導員は、県・市の青少年指導員であると同時に、地区青少年育成協力会の一員となり、地区での活動に参加します。
月に2回1~2時間程度のパトロールを実施します。うち1回は青少年課に所属している街頭指導員2人が随行し、パトロールについての指導や情報共有を行います。
地区パトロールのようす
青いジャンパーを着て、下校中の小学生に声かけをしています。
地区16人を事業の担当ごとに分け、それぞれの事業に従事します。
事業内容や予定は青少年指導員協議会のページ、関連資料をご覧ください。
地区青少年育成協力会が行うキャンプやウォークラリーなどの地域の特性を活かした事業に参加協力します。
青少年指導員を地域子どもの家や放課後児童クラブ、青少年会館等の運営委員に一定数あてている地区もあります。その場合、運営委員会への出席や事業への参加協力のお願いがあります。