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更新日:2023年11月14日
藤沢市では、子どもの居場所づくりの一環として、小学校の子どもたちに対し、放課後児童クラブや放課後子ども教室を実施するなど多様な居場所づくりを進めています。
小学校の夏期休業期間においては保育需要が特に高いことから、既存の居場所に加え、新たな子どもの居場所を確保するための事業として、2021年度(令和3年度)から小学校夏期休業期間中の居場所事業としてサマースクール事業を実施しております。
2024年度(令和6年度)については、次のとおりサマースクール事業を実施することとします。
次に掲げる要件をすべて満たす事業者
1 本事業を実施することができる施設を確保できること。
2 会社更生法(平成14年法律第154号)による更生手続き中の事業者でないこと。
3 民事再生法(平成11年法律第225号)による再生手続き中の事業者でないこと。
4 藤沢市暴力団排除条例(平成23年条例第18号)第2条第2号から第5号に規定する暴力団等と関係がないこと。
5 事業者が、税金(法人税、消費税、地方消費税、都道府県税、市町村税等)を滞納していないこと。
藤沢市内
サマースクールの実施
藤沢市(※)に在住する小学4年生から6年生までの児童
※茅ヶ崎市堤1番地~110番地を含む
1か所あたり35人以上(受入人数は36人を超えることも可とするが、スペース及びスタッフの確保等について十分に考慮すること)
学習支援をはじめとした、様々な体験活動や行事等、有意義な夏休みを過ごせるようなカリキュラムの提供。
日曜日及び国民の祝日を除いた小学校夏期休業期間中(7月20日(予定)から8月31日(予定)まで)
※ただし、次のア、イのいずれかの期間について、実施しないことも可とする。
ア 実施時期のうちの各土曜日(合計6日間)
イ 実施時期のうち8月10日(土曜日)から8月17日(土曜日)まで(合計6日間)
午前8時30分から午後5時まで
※午前8時30分以前または、午後5時以降に実施することも可とする。
紙媒体、ウェブサイト、SNS等により広く周知し、効果的な方法で参加者の募集を行うこと。
1 参加希望者からの問い合わせ、申込受付等の対応、参加者へのオリエンテーション、参加料の授受等は、事業者で行うこと。
2 参加者名簿は備えること。
3 事業者は、参加者の安全確保につき注意を払うとともに、事故等の備え傷害保険等に加入し、適切な措置を講ずること。
2023年(令和5年)11月8日(水曜日)までに「サマースクール質問票(別紙1)」にて電子メール(件名を「サマースクール運営事業者公募に係る質問票」とし、送付後電話連絡すること)又は青少年課へ来所にて提出してください。
電話等による口頭での質問・問い合わせは受け付けられません。
青少年課メールアドレス fj-seisho@city.fujisawa.lg.jp
受け付けましたご質問についての回答は、11月14日(火曜日)までに、ここからリンクする別ページに掲載します。
受け付けました質問への回答はこちら(PDF:100KB)になります。
藤沢市子ども青少年部青少年課
藤沢市朝日町1-1 藤沢市役所本庁舎3階
2023年(令和5年)10月31日(火曜日)から11月21日(火曜日)
※土曜日・日曜日・祝日を除く。
午前9時から正午、午後1時から午後5時
事前にご連絡の上、お持ちください。(郵送提出不可)
※提出された見積書その他の事業内容について、後日ヒアリングを行うことがあります。
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