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ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 障がい者福祉 > 障がい理解・心のバリアフリー > 「ヘルプマーク」普及のための啓発ステッカーを配布しています
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更新日:2024年1月29日
「ヘルプマーク」の普及を図るとともに、障がいのある方をはじめ、お困りの方を見かけた際に積極的な声かけをお願いする啓発ステッカーを配布しています。
公共施設をはじめ、市内店舗等にも広く掲出の協力を呼びかけるとともに、障がいのある方に対する理解が浸透するよう周知・啓発を進めております。
「ヘルプマーク」とは・・・内部障がいや発達障がい、視覚障がい、義足など、外見から分かりにくい障がいや難病の方が必要としている援助や配慮を受けやすくするため、2012年に東京都が作成したマークです。神奈川県では、「ヘルプマーク」のストラップを作成し、県内各市町村窓口(藤沢市は障がい者支援課)で配布しています。必要とされる方ご本人、またはその代理人(家族や支援者)からの申し出により、お一人につき1つお渡ししています。
藤沢市では、2016年4月1日の障がい者差別解消法施行後、障がいが外見からわかりにくいため、配慮が受けられないといった声が寄せられたことから、「藤沢市障がい者差別解消支援地域協議会」において、「ヘルプマーク」に関する検討を進めています。
市独自の取組として、「ヘルプカード」を導入し、2018年3月22日から配布しています。
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