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更新日:2024年3月27日
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ナレーター:藤沢市立大清水中学校 3年生 須藤 柚葉さん
書画五拾三駅 相模藤沢 山帰定憩
歌川芳虎
明治5年(1872年)頃
藤沢市教育委員会
このシリーズは、上部に文人墨客の文章と絵、下部には各宿駅ゆかりの故事、伝承や風景が描かれています。表題の「山帰」の山とは大山(雨降山)のことで、女性のうしろの縁台には、大山詣をあらわす御神酒枠(おみきわく。大山から水や酒を持ち帰る容器)が置かれています。また、右端の「電信柱」が、明治の街道を象徴しています。
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