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更新日:2022年3月23日
藤沢駅の地下通路は、1965年(昭和40年)に駅南北を結ぶ通路が開通、その後、駅北口の再開発事業に合わせた一体的な整備により、1977年(昭和52年)に東西方向の通路が開通し、現在の地下通路となっています。
この地下通路は、整備から40年以上が経過、施設の老朽化や社会情勢も変化し、新たなニーズへの対応が必要となったことから、既存の構造躯体を活かしながら、バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮するとともに、にぎわいや交流、憩いを育める空間としてリニューアルオープンします。
1 工事費 約11億5百万円
2 工事概要 地下通路再整備総面積 約2,200㎡
内装改修(床・壁・天井)、照明設備、案内誘導サイン、ベンチ等
3 完成式 日時 令和4年3月27日(日)午前10時30分から正午頃
場所 北口地下広場(旧市民ギャラリー前)
※新型コロナウイルス感染症要望対策に配慮し、規模を縮小して執り行います。
4 写真
通路交差部
広場部
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