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更新日:2024年9月19日
本市南部処理区では、汚水と雨水を同じ管渠で流す合流式下水道(一部分流式)を採用しており、雨天時には処理を不要とする雨水分までもが辻堂浄化センターに流入し、処理量が増大している状況です。
辻堂南部放流管は、合流式下水道改善事業の一環として築造するものであり、一定量を超えて流入した雨天時の下水の内、雨水分を海へ放流し辻堂浄化センターに流入する下水量の適正化を図り、他の施設と一体的に機能することにより、公共用水域の水質保全を図るものです。
辻堂南部放流管(下図参照)は、辻堂浄化センター北側から辻堂海岸までの約480mのボックスカルバート(箱型のコンクリート管)を築造するもので、複数の工区に分割して2018年度から順次工事を進めており、2025年3月末の完成を目指しております。
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