0466-25-1111
窓口混雑状況
ここから本文です。
更新日:2016年11月15日
ポンプ場の仕組み断面図
各家庭や工場などからくる汚水は、まず「粗目スクリーン」を通って、大きなゴミが取り除かれます。砂などの重く細かいゴミは「細目スクリーン」手前の「沈砂池」に沈められて、「沈砂掻揚機」(ちんさかきあげき)で、溜まった沈殿物(砂やジャリ)を取り除きます。次に「細目スクリーン」でさらに細かいゴミを除去します。ここで取れたものは、「除塵機」(じょじんき)で掻き揚げて、水を切った後場外へ搬出されます。こうして、ポンプの運転のさまたげになるゴミを取り除いた汚水を、ポンプの力で辻堂浄化センターへと送られます。当センターで管理しているポンプ場施設は、下記の3種類になります。
各家庭や工場などから排水された汚水は、下水管を通っていったん低い土地に集められます。そこで大きなゴミや砂を取り除いてポンプでくみあげ、浄化センターへと送られます。また、浄化センターへ送る水の量も調整しています。
低地にあるマンホール内に水中ポンプを設置し、汚水を浄化センターやポンプ場に中継しています。
低地にあるマンホール内に水中ポンプを設置し、大雨時に下水管で処理しきれない雨水を、河川に排水しています。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください