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ホーム > 市政情報 > 広報 > 報道発表・プレスリリース > 過去の報道発表・プレスリリース > 令和6年8月報道発表・プレスリリース > 令和6年度の被爆地広島・長崎への青少年派遣について
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更新日:2024年8月1日
本市では、「藤沢市核兵器廃絶平和都市宣言」に基づき、被爆の実相や平和の尊さを次代へ継承していくため、青少年を被爆地広島・長崎に派遣します。
昨年度に続き、平和記念資料館の見学や被爆体験講話、被爆電車への乗車等を実施するほか、新たに、広島市立大学平和活動サークル「S2」の学生の皆様の案内による班別自由行動を予定しています。
また、乗車する被爆電車のルートにある被爆遺構等の被爆直後の写真と解説で構成した資料「被爆電車に乗って被爆の記憶を辿る」(別紙イメージ)を新たに作成しました。当時の被災状況と車窓に広がる現在の街並みを比較することで、一瞬にして日常を奪う核兵器の脅威と復興の歩みを肌で感じる機会とします。なお、本資料は、今後ポスターにして平和啓発イベントに活用する予定です。
8月5日(月曜日)~8月7日(水曜日)
21人(小学5年生~大学生)
69人
長崎市内にある被爆遺構の見学や長崎市が主催する「青少年ピースフォーラム」に参加します。「青少年ピースフォーラム」では長崎市のピースボランティアをはじめ、他自治体参加者との意見交換などを通じて交流を深め、核兵器の恐ろしさや平和について学びます。
8月7日(水曜日)~8月10日(土曜日)
21人(小学5年生~大学生)
58人
「第8回平和の輪をひろげるつどい」において、広島・長崎への派遣で学んできたことを発表します。
9月15日(日曜日)13:30~16:30
藤沢商工会館「ミナパーク」6階
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