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更新日:2024年1月23日
119番には問い合わせや相談などが毎日多数かかってきます。
119番は火災や救急事故をいち早く通報するための緊急通報専用の番号で、通信事業所ごとに回線数が限られています。
夜間・休日当番医など診療可能な病院の問合せの電話のために、本当に命にかかわる急迫した通報が受信できないこともあるのです。
以上のことから、119番では相談や問合せには応じていませんのでご理解願います。
119番で救急要請を受信すると、多くの方から「サイレンは鳴らさないで来てください。」と言われることがあります。
しかし、救急車は緊急走行するにあたっては道路運送車両法でサイレンを鳴らすことが定められています。
生命に危険のある方を医療機関に急いで運ぶためのものであり、救急車は本当に緊急性のある人のためにあります。救急車の出動時のサイレンの吹鳴にご理解をお願いします。
スマートフォンが普及するとともに「ポケットに入れたままだったのに勝手に通報されてしまった。」という方も増えています。
こちらでは無言で切れてしまった場合、通報はできたけど話すことが出来ないという可能性を考慮して、通報があった電話番号に折り返し電話をかけることがあります。
電話口からうめき声のような声が聞こえたり、通信員が緊急な状態と判断すれば携帯電話事業者等に契約者情報を照会し、契約者の住所に救急車を向かわせることもあります。
間違えて119番にかけてしまった場合、かけた覚えはないが0466-22-8182(消防局警防課通信指令担当)の電話番号から確認の電話があった場合は「間違いです。」とお答えいただけますようお願いします。
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