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ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > 健診・健康づくり > 健康づくりの取り組み > 身体活動・運動の取組 ~みんなでからだを動かそう!~ > 10月8日は「骨と関節の日」です
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更新日:2024年9月2日
毎年10月8日は「骨と関節の日」です。由来は漢字の「十」と「八」を組み合わせると、「ホ」となり、カタカナで骨の「ホ」になること、また、10月8日は「体育の日」に近く、骨の健康にふさわしい季節ということから日本整形外科学会が定めたものです。
骨や筋肉、関節などの身体を動かすための器官である運動器が衰えた状態を、「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。ロコモは若い時からの生活習慣も影響すると言われています。ロコモになるきっかけとして、骨粗鬆症(骨折しやすくなる)、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症をはじめとした運動器疾患が多く、運動器の健康に気をつけることが年齢を重ねても自分で歩くことができるからだづくりにつながります。
2024年10月6日(日曜日)9時30分~11時30分
藤沢市保健所・南保健センター
150人
電話での事前申込制です。
2024年9月12日(木曜日)から9月26日(木曜日)まで
健康づくり課(0466-50-8430)に電話で申込。
定員に達し次第、受付終了。
詳しくはこちらのチラシ(PDF:457KB)をご覧ください。
骨の健康には骨量が深く関係しています。骨量は男女共に20歳頃に最大となり、50歳頃から減少します。
50歳前後の閉経後、骨量が急激に減少します。骨粗鬆症は閉経を迎えた女性に多く、早めの検診が大切です。気になる方はお近くの整形外科にご相談ください。
骨を丈夫にする食事を心がけましょう。カルシウム、ビタミンD、ビタミンKを多く含む食品を積極的にとりましょう。
詳細は厚生労働省e-ヘルスネット[情報提供]骨粗鬆症予防のための食生活(外部サイトへリンク)をご覧ください。
運動も骨を丈夫にするためには大切です。
詳細は厚生労働省e-ヘルスネット[情報提供]骨粗鬆症予防のための運動(外部サイトへリンク)をご覧ください。
加齢により、誰でも骨量は減りますが、当てはまる方はリスクが高いといわれています。
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