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更新日:2024年7月3日
藤沢市では、これまでも公共施設の省エネルギー化や再生可能エネルギーの導入を図ってきたところですが、さらなる脱炭素化を目指すため、次のような取組を進めています。
2024年(令和6年)4月以降に設計に着手する藤沢市の公共施設の再整備(新築や改築等)及び大規模な改修工事については、当面の間、次の基準を適用していきます。
新築や改築:ZEB Ready以上の性能を確保する
大規模な改修:ZEB Ready相当の性能を目指す
なお、公共施設の用途によってはこの基準を適合させることが合理的でない場合があるため、適用を除外することがあります。また、災害復旧等で緊急性を要する場合も同様です。
※ZEB Ready:ZEB(Net Zero Energy Building)を見据えた先進建築物として、外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備えた建築物で、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量削減に適合した建築物。