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ホーム > 市政情報 > 計画・施策 > 各種計画・施策 > 公共施設再整備について > 「藤沢市公共施設等総合管理計画」の改定について(2022年(令和4年)3月)
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更新日:2024年2月19日
藤沢市では現在、公共施設等(公共建築物、道路、橋りょう、下水道、公園、準用河川、水路等)について、老朽化対策や施設更新等が課題となっており、それぞれ個別施設ごとに計画的な管理や長寿命化に対する取組を進めております。今後も安定的な財政運営が求められる中で、長期的には人口の減少、少子超高齢社会による人口構成の変化が見込まれるとともに、施設の老朽化や利用需要の変化が想定され、今後は個別施設ごとの計画だけではなく、公共施設等全体の状況を把握し、施設全体の整備を計画的に進めていくことが重要となっています。
このような背景から、2015年(平成27年)3月に公共施設等全体を対象とした「藤沢市公共施設等総合管理計画」を策定し、老朽化が進む公共施設等の更新・管理を総合的かつ計画的に実施し、財政負担を軽減、平準化するとともに継続的な行政サービスを可能とするまちづくりを進めてきました。
このたび、公共施設マネジメントをさらに推進していくため、記載事項の考え方等について見直しを行い、2022年(令和4年)3月に本計画を改定しましたので、公表いたします。
〇藤沢市公共施設等総合管理計画(改定)(PDF:3,054KB)
・SDGs、本市のまちづくりコンセプト「サステナブル藤沢」「インクルーシブ藤沢」「スマート藤沢」の視点を追記
・ユニバーサルデザイン化の実施方針を追記
・施設保有量の推移を追記
・公共施設等の維持管理・更新等、現在要している経費を追記
・有形固定資産減価償却率の時点修正
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