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更新日:2023年12月21日
オンブズマン制度とは,市と接する中で生じた苦情(市の業務やそれに関連する職員の行為などによって不利益を受けたとき)をオンブズマンに申し立てることができる制度です。
オンブズマンが公正・中立的な立場で調査し,結果をお知らせします。
(市の機関からの事情聴取等,必要な調査を行うため時間がかかることがありますが,調査の結果は書面でお知らせします。)
調査の結果,市や職員の行為が不適切であった場合で必要があると認めるときは,市に対し是正等の措置の勧告や制度の改善を求める意見表明をすることができます。
現在,本市では,市長が議会の同意を得て委嘱した2人のオンブズマン(弁護士)がその任にあたっています。
費用はかかりません。
違法又は不適切な市の業務やそれに関連する職員の行為などにより,申立人自身が不利益を受けた場合で,その事実のあった日から原則1年以内であれば,誰でも苦情を申し立てることができます。
ただし,判決・裁決等により確定又は裁判所等において係争中の事項,議会に関する事項及び職員の勤務内容やオンブズマンの行為に関する事項は対象外です。
(ご不明な点は,オンブズマン事務局にお問い合わせください。)
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