0466-25-1111
窓口混雑状況
ここから本文です。
更新日:2024年8月16日
2024年(令和6年)7月25日、藤沢市道路占用規則の一部改正を公布しました。
この改正では、工事費単価の改定のほか、道路占用料の減免規定の新設・変更等を行っています。
工事費単価の改定(別表第1)及び道路占用料の減免規定の新設・変更(別表第2)については、2024年(令和6年)10月1日に、その他の改正については2024年(令和6年)7月25日に施行します。
近年、物価や人件費が上昇していることを受け、工事費単価の改定を行います。
詳細は新旧対照表をご確認ください。
呼称 | 改正後 | 改正前 |
2号工ー1(幹線道路) | 27,150円/平方メートル | 18,100円/平方メートル |
3号工ー1(生活道路) | 11,550円/平方メートル | 7,700円/平方メートル |
5号工ー1(歩道) | 6,450円/平方メートル | 4,300円/平方メートル |
呼称 | 改正後 | 改正前 |
10号工(L型側溝・300用) | 21,450円/m | 14,300円/m |
15号工(舗装止コンクリート・120用) | 12,150円/m | 8,100円/m |
呼称 | 新設単価 |
17号工(遮熱性舗装) | 172,700円/平方メートル |
18号工(滑り止め舗装・グリーンベルト) | 16,500円/平方メートル |
19号工(視覚障がい者誘導用標示・埋設式以外) | 114,400円/平方メートル |
17号工~19号工はアスファルト舗装等の表面に施される舗装であることから、道路損傷負担金の算定の際はアスファルト舗装+17~19号工で行います。
(例:2号工ー1のアスファルト舗装道路に18号工の滑り止め舗装が施工されている場合 → 2号工ー1+18号工で算定を行う。)
道路占用工事のために掘削を行う場合、道路損傷負担金をご納付いただいています。
道路損傷負担金の算定には工事費単価を用いており、今回の工事費単価改定により道路損傷負担金も従前と比較すると上昇します。
掘削面積 × 1.2 × 工事費単価 × 0.06 = 道路損傷負担金
工事費単価の新単価は施行日である2024年(令和6年)10月1日から適用します。
道路損傷負担金の算定についても、2024年(令和6年)10月1日以降に申請されたものについては、新単価を用いて算定します。
道路占用料の減免規定については、国に応じた内容にするため、対象の占用物件や減額の率を新設・変更します。
また、条文の文言等を一部修正しています。詳細は新旧対照表をご確認ください。
藤沢市道路占用規則の新旧対照表は次のファイルをご参照ください。
また、藤沢市道路管理課や藤沢水道営業所で掲示しているポスターについては、次のファイルでもご確認いただけます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください