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更新日:2024年9月18日
例年、腸管出血性大腸菌O157の感染者が多く発生しています。
また、関東地方を中心に同じ遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157による食中毒も発生しています。
腹痛や下痢が続くなど体調がすぐれない場合は、医療機関を受診しましょう。
腸管出血性大腸菌による食中毒は、無症状病原体保有者が調理中に食品を汚染したり、汚染された食品の殺菌不足や食肉の加熱不足により発生します。
また、非常に少ない菌量で感染するため、家庭内での二次感染の報告もあります。
食中毒予防の3原則をしっかり守り、食中毒を予防しましょう。
調理前には必ず手洗いする。まな板や包丁などの洗浄・消毒を徹底する。
生鮮食品はすぐに冷蔵庫へ入れ、早めに調理して、食べる。
腸管出血性大腸菌O157は熱に弱いので、食材を中心までしっかり加熱する。
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