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更新日:2024年8月1日
新年度が始まり約1か月が経ち、新しい担任にも慣れ、各クラス、保育士やお友だちと楽しそうに過ごしています。今回は子どもたちが楽しそうに遊んでいる様子や取り組みをご紹介します。
すべり台やジャングルジムなどの固定遊具で遊ぶ時の約束をみんなで確認して遊び始めました。
すべり台は少し高さがありますが、慎重に階段を上り、すべりおりるのを楽しんでいます。
順番に並んで、「楽しい!」「もう一回やる」と何度も遊んでいます。
固定遊具の他にも園庭に咲いている草花やアリなどに興味を持ち、観察をしたり捕まえたりしています。
「これ何の花?」「みて、こんなに捕まえたよ」とお友だちや保育士と会話をしながら楽しんでいます。
園庭の花壇に咲いているタンポポを観察中、クラスにタンポポの絵本があったから、実物と絵本に載っていることを見比べてみようかと保育士が提案し、見てみることにしました。絵本には時間を追って花が開いていく経過が書いてあり、「今なんじ?」「9:30だとこれと同じかな?」と一生懸命見比べていました。
砂遊び用おもちゃの片付けをみんなで確認し、「次のお友だちが使いやすいように片付けよう」と頑張っています。「バケツはここだよね」「これ間違って入ってた」と少しずつ分け方が身についてきています。1年かけてお片付け名人を目指していきます。
こいのぼりを楽しみにしていた子どもたち。青空を気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりに釘付けです。
空を見上げながら「こいのぼりは子どもたちが大きくなりますように、とあげてるんだって」
「吹き流しは、悪いものから子どもたちを守ってくれるんだよ」と集会で聞いた話を子どもたち同士で教えあう姿もありました。
毎日こいのぼりが泳ぐのを部屋から何度も確認する子どもたち。そこで、バインダーを用意し、こいのぼりの写生大会を開催。こいのぼりを見ながら、鉛筆でまず絵を描き、色鉛筆で色を塗って完成させました。
こいのぼりの制作をしました。紙編みで格子柄を作り、こいのぼりの模様にしました。編込みで格子柄を作ることは難しく、編込む順番を間違えないように「上、下、上、下・・・」と呪文のように唱えながら頑張る姿もありました。
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