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更新日:2024年4月1日
毎年猛威を振るいその流行が話題となるインフルエンザ。感染し発病すると,高熱や関節痛などの症状が出現します。また,肺炎を合併し重症化してしまうケースもあります。ここでは,インフルエンザを予防するポイントをご紹介します。
流水や液体石けんを使用し,外出後の手洗いを必ず行いましょう。また,アルコール製剤を用いた手指消毒も有効です。 |
空気が乾燥すると,インフルエンザにかかりやすくなります。加湿器などを積極的に使用しましょう。 |
体の抵抗力を高めることが重要です。そのためにも,朝昼晩と規則正しい栄養の充実した食事を取りましょう。また,しっかり休養も取りましょう。 |
特にご高齢の方,小さいお子さん,過労の方は,人混みの多いところへの外出は極力避けましょう。 |
インフルエンザは,咳やくしゃみの際に発生する「飛沫」が感染ルートとなる感染症です。 よって,咳やくしゃみの出る人はマスクを装着し,「飛沫」が他の人にかかるのを防ぐことが重要です。 また,感染している本人に著明な症状がない場合もあります。こうしたことから,普段から咳エチケットを励行しましょう。 |
予防接種により,感染後に発病する可能性が低くなる効果が期待できます。また,発病した場合には,重症化の防止が期待できるとされています。 |
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