秋葉台サンシャイン2021
1.テーマ
子どもたちの健やかな成長を支援するため、学校・家庭・地域が連携し、それぞれが持つ機能を十分に発揮することにより、変化する社会に対応できる青少年のための環境づくりや活動支援を推進します。
2.令和3年度の取組(主な事業)
(1)郷土の散策~遠藤の秋を探そう
- 11月6日(土曜日)遠藤地区内にある史跡を巡歴
- 遠藤の名所や史跡を廻り、歴史等を学び、魅力を発見し、子どもたちと地域住民の交流を図る事業です。慶應義塾大学の学生も参加し、遠藤の南部を歩きました。
(2)子ども健全育成のつどい「インターネット~保護者が知るべき課題~」
- 11月20日(土曜日)遠藤市民センター 3階 ホール
- 慶應義塾大学総合政策学部教授、警察庁長官官房付の小笠原和美先生による講義や、SFCサイバー・防犯ボランティアの学生による体験談をお聞かせいただき、参加者からは「とても参考になった」との声が多く寄せられました。
(3)日本の伝統文化を伝える~茶道~
- 秋葉台中学校家庭部の生徒たちが「茶道」という日本の伝統文化を学び、遠藤地区文化祭において発表会を行う中で地域との交流を深める目的で実施されている事業です。しかし、残念ながら、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため文化祭が中止となったことから、発表会はできませんでした。(写真は令和元年度遠藤地区文化祭の様子です)
(4)遠藤地区文化祭「おもちゃの修理」 <中止>
- 例年、遠藤地区文化祭にて「おもちゃの修理受付コーナー」を開設しています。秋葉台中学校の科学部の生徒を対象に、LEDの配線やはんだづけの体験も行われます。地域の子どもたちに「ものを大切にする気持ち」「ものづくりの楽しさ」を伝えていければと考えておりますが、文化祭は中止となりました。(写真は令和元年度遠藤地区文化祭の様子です)
(5)地域ふれあいのつどい <中止>
- 子どもから高齢者まで、地域の幅広い世代が交流することにより、地域福祉の増進ならびに子どもの健全な育成を図ります。遠藤の伝統芸能「遠藤ささら踊り」の体験や親子で楽しめる餅つき大会、青少年指導員の皆さんによる演劇など、多くの催しを行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、中止となりました。(写真は令和元年度の様子です)
(6)アートクレイシルバーで作る純銀のオリジナルアクセサリー
- 3月28日(月曜日)遠藤市民センター 2階 第2談話室
- 小学校4年生から中学校3年生までを対象に、金属のリサイクル等について学びながら、ペンダントまたはチャーム作り(午前の部)およびリング作り(午後の部)を実施しました。定員を超える申込みをいただき、世界に一つだけのオリジナルアクセサリー作りをお楽しみいただきました。(写真は参加者の作品です)
3.秋葉台サンシャインデータ
会長
渡辺 節(遠藤公民館評議員会)
委員構成(選出母体名)
学校:(秋葉台小学校、秋葉台中学校)
家庭:(秋葉台小学校PTA、秋葉台中学校PTA)
地域:(遠藤地区青少年育成協力会、遠藤地区青少年指導員、遠藤地区防犯協会、遠藤地区社会福祉協議会、遠藤地区民生委員児童委員協議会、遠藤地区交通安全対策協議会、遠藤地区生活環境協議会、遠藤地区社会体育振興協議会、遠藤公民館評議員会、保護司会)
事務局
遠藤市民センター(電話:87-3009、FAX:87-3008)
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