秋葉台サンシャイン 2022
1.テーマ
子どもたちの健やかな成長を支援するため、学校・家庭・地域が連携し、それぞれが持つ機能を十分に発揮することにより、変化する社会に対応できる青少年のための環境づくりや活動支援を推進します。
2.令和4年度の取組(主な事業)
(1)郷土の散策~遠藤の秋を探そう
- 11月5日(土曜日)遠藤地区内にある史跡を巡歴
- 遠藤の名所や史跡を廻り、歴史等を学び、魅力を発見し、子どもたちと地域住民の交流を図る事業です。今年度は遠藤の西北部を歩き、コスモスの花摘みも行いました。
(2)子ども健全育成のつどい<全2回>
〖第1回〗
- 12月13日(火曜日)秋葉台中学校 体育館
- 総合の授業の中で、「タバコと健康」・「飲酒と健康」・「ストレスへの対処法」をテーマに講演が行われ、各テーマにおける中学生の声も聞くことができました。
〖第2回〗
- 3月13日(月曜日)秋葉台中学校 体育館
- 総合の授業の中で、本市の小中学校で初めてとなる「レジリエンス教育」の講演会が行われました。ネガティブ体験は自分を成長させてくれることを学び、生徒は、レジリエンスは生きる力であることを認識することができました。
(3)日本の伝統文化を伝える~茶道~
- 秋葉台中学校家庭部の生徒たちが「茶道」という日本の伝統文化を学び、遠藤地区文化祭において発表会を行う中で地域との交流を深める目的で実施されている事業です。今年度は3年ぶりに文化祭が開催されましたが、発表会の実施は見送ることとしました。(写真は令和元年度遠藤地区文化祭の様子です)
(4)遠藤地区文化祭「おもちゃの修理」
- 3年ぶりに開催された遠藤地区文化祭にて「おもちゃの修理受付コーナー」を開設することができました。地域の子どもたちに「ものを大切にする気持ち」「ものづくりの楽しさ」を伝えていければと考えております。
(5)地域ふれあいのつどい <中止>
- 子どもから高齢者まで、地域の幅広い世代が交流することにより、地域福祉の増進ならびに子どもの健全な育成を図ります。遠藤の伝統芸能「遠藤ささら踊り」の体験や親子で楽しめる餅つき大会、青少年指導員の皆さんによる演劇など、多くの催しを行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、中止となりました。(写真は令和元年度の様子です)
3.秋葉台サンシャインデータ
会長
渡辺 節(わたなべ たかし)※遠藤公民館評議員会
委員構成(選出母体名)
学校:(秋葉台小学校、秋葉台中学校)
家庭:(秋葉台小学校PTA、秋葉台中学校PTA)
地域:(遠藤地区青少年育成協力会、遠藤地区青少年指導員、遠藤地区防犯協会、遠藤地区社会福祉協議会、遠藤地区民生委員児童委員協議会、遠藤地区交通安全対策協議会、遠藤地区生活環境協議会、遠藤地区社会体育振興協議会、遠藤公民館評議員会、保護司会)
事務局
遠藤市民センター(電話:87-3009、FAX:87-3008)
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