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更新日:2024年4月15日
都市マスタープランにおける本市の都市拠点の一つである健康と文化の森地区の一翼を担う「健康の森」は、全体計画面積約33ha。第一期整備区域の約9.3haについては周辺環境に配慮しつつ、都市的土地利用を図るべき区域としてゾーニングしており、平成13年4月には、慶應義塾大学看護医療学部が開設しています。一方、看護医療学部の奥に広がる遠藤笹窪谷の約23.7haについては、豊かな緑に包まれた貴重な谷戸環境が残っており、平成24年3月に策定された、貴重な谷戸環境や緑地空間の保全(里山再生)と自然環境を活かした地域活性化を全体方針とする「健康の森基本計画」の実現に向け取り組んでおります。
健康の森における基本的ルール「健康の森憲章」を制定しました。
具体的な計画として「健康の森基本計画」を策定しました。
緑地保全に向けて実行すべき具体的な事項を整理した「遠藤笹窪緑地保全計画」を策定しました。
健康の森基本計画をもとに、地域の方々が参加するワークショップでの意見を踏まえながら、地域活性に資する施設として「遠藤笹窪谷公園」を整備し、令和4年7月16日に開園しました。
健康の森に隣接する少年の森と連携し、藤沢市西北部地域の魅力を歩いて感じていただけるよう、2時間程度で周遊できるフットパスルートを選定しました。なお、フットパスとは、イギリスを発祥とする森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと「Foot」ができる「Path」のことです。
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