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更新日:2024年7月29日
国宝松本城
1961年7月29日(松本市から来藤した日を提携日とする)
北アルプスと美ヶ原に囲まれた山岳都市で、「三ガク都」(岳都・楽都・学都)といわれる長野県松本市と、東洋のマイアミビーチと呼ばれている藤沢市。「山のあるまち」と「海のあるまち」としてのそれぞれの憧れから、1960年に「海と山との市民交歓会」として両市の市民交流が始まりました。
この市民交流がきっかけとなり、翌年には姉妹都市提携の運びとなりました。観光面での姉妹都市提携は全国初と言われています。
藤沢市と松本市は、1961年(昭和36年)7月29日に姉妹都市提携を結び、今年で60周年を迎えました。
新型コロナウイルス感染症により、人と人との直接的な交流が難しい中、臥雲義尚松本市長から、提携60周年にあたり、藤沢市へメッセージ動画をいただきました。
また、両市のホームページにおいて、両市のこれまでの交流のあゆみや縁のある名所・物産について紹介しました。
姉妹都市提携のきっかけとなった「海と山との市民交歓会」はこれまで長く続いており、両市民が双方の市を行き来して、盛んな市民交流が続いています。また、提携日から10年ごとに、周年事業を行っています。2011年(平成23年)には、提携50周年事業を実施し、両市の公式訪問団及び市民訪問団の皆さんが相互に行き来し、記念式典などに参加をして、市民交流が行われました。
周年事業の他にも、湘南藤沢市民マラソンや松本マラソンへの選手相互派遣を通じて、スポーツ交流も行っています。また、藤沢市市制施行80周年記念事業として開催した「姉妹友好都市オンライン児童絵画交流展」には、松本市から多くの作品を出展いただき文化交流も行っています。
松本マラソン 湘南藤沢市民マラソン
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