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更新日:2024年10月23日
本市と藤沢市居宅介護支援事業所連絡協議会は、地震、水害等の災害が発生し、介護保険サービス利用者が被災した場合に安否確認及び報告を円滑に実施するため協定を締結しました。
次の災害が市内で発生した場合、その他市が安否確認が必要と判断した場合は安否確認依頼を行いますのでご協力をお願いします。
安否確認は次の書式を使用して、市に報告してください。
災害発生時に円滑に利用者に対する安否確認が実施できるよう、安否確認訓練を実施する予定です。お忙しいところ大変恐れ入りますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【安否確認訓練期間】
2024年(令和6年)11月11日(月)から
2024年(令和6年)11月22日(金)まで
【安否確認結果報告書 提出期限】
2024年(令和6年)11月22日(金)まで
【安否確認訓練の流れ(手引きから抜粋)】
①介護保険課から安否確認訓練依頼メールを、各居宅介護支援事業所に送信します。
②各居宅介護支援事業所は、管理者(又は災害対応担当者)の指示のもと安否確認訓練を実施します。
(介護支援専門員1名あたり担当利用者3人程度を想定して実施)
③介護支援専門員は安否確認結果報告書を作成し、事業所で取りまとめて介護保険課に提出します。
※詳細は「災害時における介護保険サービス利用者に対する安否確認訓練の手引き」を参考にしてください。
令和3年度報酬改定において、全ての居宅介護支援事業所は業務継続計画を策定し、定期的(年1回以上)に必要な研修や訓練(シミュレーション)を実施しなければならないこととされています。(※令和6年4月1日より義務化。)
当安否確認訓練は、業務継続計画の策定で定められている「訓練(シミュレーション)」として取扱うことを可能とします。その際には、訓練(シミュレーション)を実施した記録(実施年月日、訓練参加者、訓練した内容等)を残すようにしてください。
なお、災害や感染症発生時に居宅介護支援事業所の業務を継続するためには、当安否確認訓練だけでは不十分です。(あくまで、訓練(シミュレーション)の1つに過ぎません。)その他に想定される被害に応じた幅広い訓練を行うことが必要です。
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