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更新日:2024年10月1日
藤沢市が作成・販売している、郷土や文化に関する刊行物(本やパンフレットなど)のご案内のページです。
本の価格や送料の一覧表、主な本の簡単な内容などを紹介します。
◆このページの表下に内容が紹介されています
刊行物名(五十音順) |
発行年 |
価格 |
送料(1冊) |
---|---|---|---|
◆描かれた小栗伝説と藤沢 |
2005年 |
200円 |
180円 |
江の島岩本院の近世古文書 |
2003年 |
2,800円 |
※ |
◆湘南の誕生 | 2005年 | 1,800円 | 360円 |
善行かるた | 2017年 |
1,500円 |
※ |
続 個性きらめく-藤沢近代の文士たち |
2002年 |
1,000円 |
360円 |
◆東海道と藤沢宿 |
2001年 |
200円 |
180円 |
ふるさとマップ辻堂 |
2013年 |
100円 |
140円 |
◆わが住む里 第48~55号、第57~64号、第66~70号 ※第71号からは総合市民図書館での無償配布 |
|
各500円 |
215円 |
※「定形外郵便」または、返送先の都道府県により送料の異なる「ゆうパック」を利用しますので、
文書館までお問い合せください。
博物館準備担当が、2005年(平成17年)11月から同年12月まで開催した企画展「描かれた小栗伝説と藤沢」の展示解説リーフレットです。
歌舞伎や演劇などで有名な「小栗判官照手姫」物語は、中世の語り芸から始まったと言われています。ストーリーの主要部分に「藤沢の上人」が登場することから、江戸時代には「藤沢ゆかりの物語」として人々に親しまれていました。
湘南の中の地域イメージ
第1部 湘南の誕生
Ⅰ 横浜居留地と江の島 / Ⅱ 海水浴の発祥と発展 / Ⅲ 湘南の別荘地化ー鵠沼地区を中心にしてー
Ⅳ 江ノ電の開業 / Ⅴ 湘南の誕生
第2部 海水浴の時代
Ⅵ 行楽地湘南の確立ー大衆化の進展と「観光」地 / Ⅶ 別荘地の文化
Ⅷ 外国人観光客と鎌倉・江の島
Ⅸ 戦後鉄道資本の観光戦略と片瀬・江の島ー「海水浴の時代」とその終焉ー
第3部 多様化する湘南
Ⅹ 映像が作る「湘南」 / Ⅺ 出版文化と若者 / Ⅻ イメージの中の湘南
博物館準備担当が、2001年(平成13年)11月から同年12月まで開催した企画展「東海道宿駅制度四〇〇年記念 東海道と藤沢宿」の展示解説リーフレットです。
慶長6年(1601年)に徳川家康は、各宿に伝馬を出すことを命じ、全国的な交通政策を行いました。その中でも東海道は、京と江戸を結ぶもっとも重要な道路でした。また、藤沢宿は、時宗本山遊行寺の門前町、江の島参詣の中継地として賑わいました。
昭和24年(1949年)に総合市民図書館より創刊され、藤沢の郷土研究を先導した刊行物です。誌名は小川泰堂の「我棲里」にちなんでいます。
第47号で休刊ののち、平成11年(1999年)に第48号を再刊以降、毎年刊行・販売しています。
市の歴史や風俗・風習、伝説、ゆかりの人物について、市内の文物に関連する研究を公募し、歴史研究・郷土研究に市民参加の機会を提供しています。
※令和4年(2022年)発行の第71号から総合市民図書館での無償配布となりました。
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