0466-25-1111
窓口混雑状況
ここから本文です。
更新日:2024年9月25日
藤沢市生活環境連絡協議会は、市内14地区の生活環境協議会の代表によって組織され、市民の生活環境の改善向上を積極的に推進し、あわせて市民の環境美化及び地球温暖化防止意識の高揚を図ることを目的としています。
主な活動として啓発看板の設置、市内一斉の一日清掃、海岸清掃、ごみ処理施設等環境関連施設の見学、また、市と共催で市民大会を開催し、ごみ問題、環境問題についての講演会や、地区ごとの環境美化活動についての事例発表、大会宣言の採択等を行い、広く市民にごみ減量、環境美化の向上を呼びかけています。
藤沢市は、昭和44年7月、全国に先がけ「河川をきれいにする都市」を宣言しました。そして、都市化とともに悪化した河川の汚濁をとりのぞくべく、同年11月「藤沢市河川をきれいにする市民の会」が設立されました。同会では水質の調査、河川パトロール、鯉の放流、ごみの不法投棄防止看板の設置、河川清掃等実践活動を展開し、河川浄化を推進してきました。
一方、昭和39年頃から蚊やハエのいない住みよい町を目指す環境衛生連絡会が地区を中心に組織され、幾度か名称変更のすえ「藤沢市生活環境協議会」として活動を続けてきました。この2つの会が発展的解消を図り昭和57年9月に「藤沢市河川をきれいに住まいの環境を良くする市民の会」として一本化され、平成7年度からはさらに積極的に環境問題に取り組むべく、「藤沢市生活環境連絡協議会」と名称を改めました。
藤沢市と(公財)かながわ海岸美化財団が主催する海岸のごみ拾いイベントであるゴミゼロクリーンキャンペーンに会を挙げて毎年参加しています。
毎年、ごみ処理施設等、環境関連施設を見学しています。令和4年度は海老名市にある「高座クリーンセンター」を見学しました。同施設は海老名市、座間氏、綾瀬市から発生する可燃ごみ及び不燃ごみを「高効率ごみ発電施設」と「マテリアルリサイクル施設」により処理を行っています。
毎年一回、市と共催で市民大会を開催し、市内各地区にて生活環境の向上及び改善に貢献された個人及び団体への感謝状贈呈や、市内公立小中学校から募集した「藤沢市美化・リサイクル推進ポスター」入選者の表彰式、講師を招いての記念講演、地域での環境美化に関する事例発表、記念講演、大会宣言の採択等を行い、広く市民にごみ減量、環境美化の向上を呼びかけています。
市民大会では、令和5年度から毎年2地区ずつ地区事例発表を行っています。地区事例発表で使用した資料は下記のとおりですので、ぜひご覧ください。
※地区名をクリックすると資料のページが開きます。
●令和5年度 ・湘南台地区(PDF:3,445KB) ・鵠沼地区(PDF:10,218KB)
令和6年度の市民大会につきましては、次のとおり開催します。
日時 |
〇2024年(令和6年)10月23日(水曜日)14時20分~17時 〇開場:13時50分 〇第一部:14時20分~ 地域環境美化功労者への感謝状贈呈など 〇第二部:15時~ 環境落語「ごみ減量とリサイクル ~笑って身につくエコライフ~」 落語家 林家 時蔵 師匠 地区事例発表 藤沢西部地区、湘南大庭地区 美化・リサイクル推進ポスター入選者表彰 |
場所 | 藤沢市民会館 小ホール |
その他 |
藤沢市生活環境連絡協議会及び各地区の生活環境協議会が主体となって、市民ボランティアや市内大型店舗の団体ボランティアとともに市内の道路や広場等の清掃を行っています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください