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ホーム > まちづくり・環境 > 住まい > 建築物の耐震について > 藤沢市分譲マンション耐震改修工事等補助金交付制度について

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更新日:2024年10月1日

藤沢市分譲マンション耐震改修工事等補助金交付制度について

分譲マンションの耐震改修工事等費用の一部を補助します

藤沢市では、建築物の耐震性能の向上を図り、災害に強い安全なまちづくりを推進するため、耐震改修のための設計及び工事にかかる費用の一部を補助します。

なお、津波避難ビルの耐震化をより一層促進するために、津波浸水想定区域内の津波避難ビルついては、補助上限を引き上げています。(詳細はお問い合わせください。)

※令和6年度から、補助対象建築物の居住割合の条件が緩和されました。

補助対象建築物

次の要件に該当するもの

耐震改修設計

  1. 昭和56年5月31日以前に建築確認を得て建築工事に着手したもの。
  2. 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄骨造で、地階を除く階数が2以上であること。
  3. 住宅部分の床面積の合計が、住宅部分の床面積の合計と非住宅部分の床面積の合計の3分の2以上であること。
  4. 対象建築物の区分所有者で自己又は1親等の親族の居住の用に供している者が2分の1以上であること。
  5. 異なる区分所有者の住宅の戸数が、原則として6戸以上、かつ、1住戸あたりの床面積が40㎡以上あること。
  6. 耐震診断の結果、地震に対して安全な構造でないと判定されたものであること。

耐震改修工事

  1. 「耐震改修設計」の補助対象建築物の条件を満たしているものであること
  2. 耐震改修設計が完了しているものであること

補助対象者

マンションの管理組合

耐震改修工事費用補助金額

耐震改修設計

1又は2のいずれか少ない額
  1. 耐震改修設計に要する費用の2分の1
  2. 1住戸につき5万円

※津波浸水想定区域内の津波避難ビルである分譲マンション

1又は2のいずれか少ない額

  1. 耐震改修設計に要する費用の3分の2
  2. 1住戸につき10万円

補助の対象となる費用は、耐震改修設計(耐震判定評価を含む)に要する費用です

耐震改修工事

1~3のいずれか少ない額

  1. 耐震改修工事に要する費用の23%
  2. 1住戸につき30万円
  3. 延べ面積5,000平方メートル未満→1,000万円
    延べ面積5,000平方メートル以上10,000平方メートル未満→1,500万円
    延べ面積10,000平方メートル以上→2,000万円

※津波浸水想定区域内の津波避難ビルである分譲マンション

1~3のいずれか少ない額

  1. 耐震改修工事に要する費用の2分の1
  2. 1住戸につき60万円
  3. 延べ面積5,000平方メートル未満→2,000万円
    延べ面積5,000平方メートル以上10,000平方メートル未満→3,500万円
    延べ面積10,000平方メートル以上→5,000万円

補助の対象となる費用は、耐震改修工事(工事監理を含む)に要する費用です

事前相談受付及び申請窓口

分庁舎3階 建築指導課 耐震担当

事前相談について

個別事前相談の予約は、随時うけたまわっております。電話による完全予約制とさせていただいております。

要綱・様式

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情報の発信元

計画建築部 建築指導課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 分庁舎3階

電話番号:0466-50-3539(直通)

ファクス:0466-50-8223

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