ホーム > まちづくり・環境 > 環境 > 自然保護 > 野生鳥獣について > 野生動物に出会った時の注意

ここから本文です。

更新日:2024年4月23日

野生動物に出会った時の注意

 

野生動物に出会ったときは!?

近づかない

野生動物の多くは臆病なため、むやみに近づき、逃げ道をふさぐと向かってくる場合があり、危険です。また、人に感染する病気(タヌキ・ハクビシンなどがダニなどを介してうつる疥癬(かいせん)症など)にかかっている場合があり、これらの感染症予防のためにも、野生動物を見つけたとしても近づかないでください。

餌を与えない

餌を与えてしまうことは、野生動物が人の与える餌に慣れてしまい、本来行っていた狩りをせず、餌を求めて、人と一定の距離が保てなくなってしまいます。また、餌を与える場所の近くをすみかとすることが多く、フン害などの生活被害を引き起こす原因のひとつとなります。

餌となってしまうものを放置せず、適正に管理する

生ゴミを適正に管理しなかったり、ペットの餌を外に放置していると、野生動物を誘ってしまう原因となりますので、餌となってしまうものは放置せず、片付けましょう。

 

 

情報の発信元

環境部 環境保全課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎8階

電話番号:0466-50-3519(直通)

ファクス:0466-50-8418

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?