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更新日:2024年4月23日
野生鳥獣に餌をあげることで、人に慣れ、本来行っていた狩りをせず、人が与える餌を求めて集まってしまい、フンや騒音などの生活被害や農作物への被害が起きてしまいます。また、野生鳥獣が集まることで、個体同士で感染症などの病気が広がる恐れがあり、野生鳥獣の保護に悪影響を与えてしまいます。
本来、野生鳥獣が生きていくためには、人が与える餌は必要ありません。
野生鳥獣は、自然界の中で他の生物を食べたり、食べられたりして生態系のバランスを保っています。そのバランスを保つために、野生鳥獣に対して人が手を加えることなく自然のままにしておきましょう。
また、生ゴミを適正に管理しなかったり、ペットの餌を外に放置していると、野生動物を誘ってしまう原因となりますので、餌となってしまうものは放置せず、片付けましょう。
・チラシ「野生動物には、エサを与えないで!」
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