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更新日:2023年8月10日

COOL CHOICE(クールチョイス)の推進

 
宣言5日本は、2021年に閣議決定された「地球温暖化対策計画」に基づき、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減するという目標を掲げています。

「COOL CHOICE(クールチョイス)」とは、この目標達成のために、省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、地球温暖化対策に資する、あらゆる「賢い選択」を推進する取組です。

本市では、COOL CHOICEに賛同し、その取組として夏期のCOOL BIZ(クールビズ)や冬期のWARM BIZ(ウォームビズ)などを推進しています。COOL CHOICEをさらに推進していくため、2018年5月9日に鈴木市長がCOOL CHOICEの推進を宣言しました。今後、様々な取組を行っていく予定です。

取組の詳細は、「年度別の取組一覧」からご覧ください。
 

フジサワ、大好き。はじまるエコ!

CCチラシ

 

 

温暖化から未来を守るために、いま、始めよう。

藤沢の豊かな自然とともに暮らす私たちだからこそ、環境のためにできることをもっと。

CO2削減のための賢い選択「COOL CHOICE(クールチョイス)」。

ひとりひとりの小さな行動が、未来を守る大きなチカラになります。

賢く選ぶ楽しいエコで、藤沢のまちからストップ地球温暖化!

行き方は、生き方だと思う。公共交通機関や自転車等の利用
「移動」によって発生するCO2排出量は、生活全体の約4分の1を占めています。状況に応じた最適な選択で、「移動」を「エコ」にしましょう。
公共交通機関は、一度に多くの人を運ぶ環境にやさしい移動手段です。積極的に利用して、地球にやさしい移動を実践しましょう。自転車の利用や徒歩での移動は、健康のための良い運動にもなります。

公共交通機関の利用」のページへ

 

住むだけで、エコ。

「住まい」のCO2削減
日本のCO2排出量のうち、住まい(家庭部門)からのCO2排出量はその16%に当たる年間1億9200万トンを排出しています。これを1世帯あたりにすると、3.4トンです。杉の木が1年間に吸収するCO2排出量に換算すると、約384本になります。
建て替えの際などは省エネ住宅を選択することで、地球にやさしいだけでなく、家族が快適で健康に、そして経済的に暮らすことができます。

省エネ住宅」のページへ

 

室温下げずに、効率上がる。COOL BIZ(クールビズ)
様々な工夫で冷房を上手に活用して、夏を快適に過ごしましょう。設定温度を高めに変えると電気使用量を減らすことができ、CO2削減につながります。
・ブラインドやすだれ、緑のカーテンなどで日差しを遮る。
・うちわや扇子を利用して体感温度を下げる。

・薄手の素材感等、快適な軽装で過ごす。

COOL BIZ、WARM BIZ」のページへ 

 

明かりを消せば、未来が輝く。

 

明かりのON/OFF
照明器具は、消費電力量の多い家電のひとつです。不要な明かりはこまめに消したり明るさを調節したりしましょう。54Wの白熱電球1灯の点灯を1日1時間短縮した場合、CO2排出量を11.6kg削減することができます。LED照明に交換することも効果的です。消費電力は、一般電球の約1/6で省エネ・電気代節約につながります。

家庭での省エネ機器の活用」のページへ

 

 

買い換えるというエコ。家電を賢く買い換えて、電気代も上手に節約
冷蔵庫やエアコン、テレビなど家電製品の省エネ化は日々進化しています。省エネ性能の優れた製品への買い換えは、CO2排出量を減らす地球にやさしい行動です。
新旧の機種で年間のCO2排出量を比較すると、新しい機種では、冷蔵庫は107kg、エアコンは103kg、液晶テレビは79kgも排出量が少なくなります(容量などによって排出量の差は異なります)。

家庭での省エネ機器の活用」のページへ

 

ムダ足が、地球の温度を上げる。

 

宅配便の再配達防止に取り組もう
再配達のためにトラックから排出されるCO2は約42万トン、山手線内側の面積の2.5倍もの杉林が吸収するCO2量に相当します。
受け取る時間帯や場所を指定するなど、できるだけ1回で受け取る工夫をして地球温暖化防止に貢献しましょう。

低炭素物流」のページへ

 

温暖化にブレーキをかけるのは、アクセルでした。

ふんわりアクセル「eスタート」
アクセルを緩やかに踏んで発進することで燃費が10%程度向上します。燃費が向上することで、ガソリンを年間83.57L減らすことができ、CO2も194kgも減らすことができます。
自動車の使用頻度によっては、カーシェアリングを利用することで、環境にもお財布にもやさしくなります。

エコドライブ」「シェアリングエコノミー」のページへ

 
 
 

ポイントは、「3つの首」。

WARM BIZ(ウォームビズ)
室温設定の調節による省エネ効果は、夏よりも冬のほうが大きいと言われています。暖房を上手に活用することで、電気代を効果的に節約しながらCO2も削減できます。
・マフラー、手袋、レッグウォーマーなどを活用して、首、手首、足首の「三つの首」を暖める。
・昼間は、日差しと暖房を上手に使い、部屋を暖かく保つ。

COOL BIZ、WARM BIZ」のページへ

 
 

暮らしにあわせて、エコカーを選ぼう。

 

エコカーという選択
「移動・輸送」(運輸部門)からのCO2排出量は、総排出量の18%を占めています。輸送手段別では、乗用車からの排出が約5割です。
地球温暖化やエネルギー制約への対応から開発されたエコカーにすることでCO2排出量を減らすことができます。月々の燃料代が安く、環境にやさしい、快適なエコカーへの買い換えを考えてみませんか。

エコカー」のページへ

 

nudge1ナッジを活用した省エネ行動促進
ナッジとは、行動科学を活用し、人々が自分自身にとってより良い選択を自発的に取れるように手助けする仕掛けや手法です。ナッジを活用した省エネ行動の啓発や、カーボンフットプリントについて紹介します。

ナッジを活用した省エネ行動促進」のページへ

 

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電話番号:0466-50-3529(直通)

ファクス:0466-50-8417

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