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更新日:2024年1月22日

エコドライブ

エコドライブは、低燃費で安全を考えた運転です。
ゆっくり加速しゆっくりブレーキをかけるなど、ひとつひとつの積み重ねで、環境への負荷や交通事故を減らしていきましょう。 

エコドライブ10のすすめ

温暖化にブレーキをかけるのは、アクセルでした。~温暖化にブレーキをかけるのは、アクセルでした。~
 

エコドライブのポイント10個を心がけてエコドライバーを目指しましょう。

【1 自分の燃費を把握しよう】
燃費を日ごろから把握しておくと、自分のエコドライブの効果を感じることができます。

【2 ふんわりアクセル「eスタート」】
最初の5秒間で時速20kmを目安に発進することで燃費が10%程度向上します。焦らず発進することで、事故の防止にもなります。

【3 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転】
車間距離をあけると、一定の速度で走ることができ、燃費の向上につながります。

【4 減速時は早めにアクセルを離そう】
信号が赤に変わることがわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。エンジンブレーキの作動で、2%程度燃費が向上します。

【5 エアコンの使用は適切に】
「A/C」は車内を冷却・除湿するスイッチです。暖房の時はOFF、冷房の時は車内を冷やしすぎないようにしましょう。

【6 ムダなアイドリングはやめよう】
10分間のアイドリングで、130cc程度の燃料を使ってしまいます。駐停車の際のアイドリングは控えましょう。

【7 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう】
渋滞などの道路交通状況を確認して、時間に余裕をもって目的地に向かいましょう。渋滞を避けることで、燃費と時間の節約になります。

【8 タイヤの空気圧から始める点検・整備】
空気圧が適正値よりも不足していると、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪くなります。日ごろから点検や整備の習慣を持ちましょう。

【9 不要な荷物はおろそう】
燃費は荷物の重さにも影響されるため、必要な荷物だけ載せるようにしましょう。

【10 走行の妨げとなる駐車はやめよう】
迷惑駐車は、渋滞につながり他の自動車の燃費を悪化させ、交通事故の原因にもなります。
 
環境省「エコドライブ(外部サイトへリンク)」のページもあわせてご覧ください。

 

情報の発信元

環境部 環境総務課

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