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更新日:2020年1月8日
都市景観市民団体は、地域住民による地区の都市景観形成に寄与することを目的とした一定条件を満たす団体を、市が認定する制度です。現在、4団体が活動を行っています。
鵠沼の緑と景観を守る会は、鵠沼地区を中心として活動しており、松の苗木の配布や、鵠沼の庭園住宅に関する調査などを行っています。継続的にまちなみへの啓発・啓蒙に取り組んでいます。
藤倶楽部は、市のシンボルの花である「藤」の保護、育成を行うことにより、市民の「藤」への愛着度を高揚させると共に、市民の癒しと憩いの場の充実を図るために地域活動に参加し、地域文化の振興に寄与することを理念及び目的とします。
既存の藤棚の手入れや整備、藤育成の講習会などを通じ、藤を大切にすると共に、意識の醸成を図ります。
小田急電鉄と江の島電鉄に囲まれた鵠沼地区における良好な景観形成に向けて、景観や住環境に関する情報共有や、調査を行います。
市民の生活と環境が密接に関わることを意識し、ひとりひとりの心がけから、鵠沼の環境を守る活動や、まちづくりについて考えていきます。
1932年(昭和7年)に建築されたグリーンハウス(旧藤沢カントリー倶楽部ゴルフ場の旧クラブハウス、現在は善行の県立体育センターの食堂)は、日本の建築史上高名なアントニン・レーモンド氏設計であり、同時代のクラブハウスとしては唯一日本に現存する歴史的建造物です。善行雑学大学では2005年から、グリーンハウスに地元団体として係わり、広く市民に対して文化発信し、歴史的建造物を活かした地域づくり、まちづくりを目指しています。
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