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ホーム > 暮らし・手続き > 消費生活 > 消費生活相談 > 相談事例集(こんなトラブルにご用心) > 給湯器の点検商法にご注意を!
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更新日:2024年5月27日
<事例1>
市役所を名乗る電話があり、数日後に給湯器の無料点検をしてもらうことになった。着信番号が他市の市外局番で市役所からの電話ではないと思うが、どう対処したらよいか。
<事例2>
業者が訪れ、無料で給湯器の点検をしてもらった。古く危険なので買い替えたほうがよいと言われ、勧められた高額商品の契約をした。自宅の給湯器はまだ数年しか使用しておらず、不審だ。
市役所で給湯器の無料点検はしていないので、業者が身分を偽っていると考えられます。点検後に有償契約を勧められる可能性があります。契約する必要が無く、不審な場合はきっぱり断りましょう。業者が訪れた場合は、玄関を開けずインターホン越しに断りましょう。
契約する場合は、急がず周りの人に相談をして慎重に判断しましょう。現在の契約先に相談するのも一つの方法です。訪問販売で契約した場合は一定期間であればクーリングオフが可能な場合もあります。
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