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ホーム > まちづくり・環境 > 土地 > 区画整理 > 藤沢市の土地区画整理施行済み地区の紹介 > Fujisawaサスティナブル・スマートタウン土地区画整理事業
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更新日:2024年10月30日
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「ふじさわキュンマップの使い方」~土地区画整理換地図の閲覧法
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本地区は、JR藤沢駅の西方約1.7km、JR辻堂駅の東方約1.3kmに位置し、東西約700m、南北約500mに及ぶ地区面積約19.3haの区域である。また、地区の北方にはJR東海道本線、地区の南方には県道戸塚茅ヶ崎が通る。
本地区は、パナソニック株式会社の工場移転により生じた未利用地である。本地区の土地利用の転換を図るにあたり、パナソニック株式会社他民間企業と藤沢市は「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」構想を協働して策定し、周辺地域の都市構造や居住環境に与える影響を考慮したうえで、本地区を公民連携により低炭素化を推進する環境創造型まちづくり拠点として整備することに合意している。また、藤沢市は、都市マスタープランにおいて、本地区を「低炭素社会構築に向け環境共生型の都市づくりを推進する地区」として位置づけるとともに、円滑な交通環境の整備やオープンスペースの確保など周辺地区の利便性や快適性の向上を要望している。
本土地区画整理事業は、これらの位置づけに鑑み、周辺地域の土地構造の強化に貢献する公共施設の整備と、多様な機能を持つ土地利用への転換を誘導する宅地の整備を行うことにより、環境負荷のない持続可能な市街地の形成に寄与することを目的に施行するものである。
事業年度 |
平成24年~平成27年 |
---|---|
施行面積 |
19.32ha |
認可公告年月日 |
平成24年8月21日 |
換地処分公告年月日 |
平成27年7月28日 |
総事業費 |
48億円 |
公共減歩 |
36.28% |
合算減歩 |
54.23% |
公共用地率 |
施行前1.83% |
施行後37.44% |
|
人口密度 |
131人/ha |
公園緑地面積 |
0.58ha |
主な都市施設 |
|
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