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更新日:2024年10月30日
辻堂(羽鳥立体)土地区画整理事業(市施行)
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「ふじさわキュンマップの使い方(PDF:1,133KB)」~土地区画整理換地図の閲覧法
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本地区の南側は、辻堂駅を中心とした本市の副都心として発展してきました。地区の北側は、住居と工場が混在する状態でしたが、工場跡地に住宅・都市整備公団(現都市基盤整備公団)が中高層団地を建設し、住宅地として新しい街並みが作られつつありました。また、辻堂地区の後背地に当たる湘南ライフタウンなどでも新たな街が形成されつつありました。
この様な状況の中で、本地区を含めた辻堂駅周辺の南北を結ぶ道路網は、JR東海道線の羽鳥踏切が唯一であり、1日に11.7時間、ピーク時には48分間も踏切が閉鎖され、南北が分断された状態に近いことから、辻堂地区全体の発展の大きな弊害となっており、分断の解消が永年の懸案でした。
このことから、羽鳥踏切を廃止し、交通機能の向上と通行の安全性を高めるため立体化を図り、あわせて道路網の再構築を行うと共に中心市街地にふさわしい土地利用の転換と街の活性化を図ることを目的として、全国に先駆けて「沿道区画整理型街路事業」を用いて、昭和62年(1987年)に事業着手し、平成8年(1996年)2月に完了しました。
事業年度 |
昭和61年~平成7年 |
---|---|
施行面積 |
3.51ha |
認可公告年月日 |
昭和62年3月16日 |
換地処分公告年月日 |
平成8年2月2日 |
総事業費 |
58億2,000万円 |
公共減歩 |
24.59%(5.11%) |
合算減歩 |
- |
公共用地率 |
施行前37.3% 沿道区画整理型街路事業 ()は用地用地買収後 |
|
施行後40.5% |
人口密度 |
31人/ha |
公園緑地面積 |
- |
主な都市施設 |
都市計画道路
|
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