0466-25-1111
窓口混雑状況
ホーム > まちづくり・環境 > 土地 > 区画整理 > 藤沢市の土地区画整理施行済み地区の紹介 > 渋谷の里土地区画整理事業
ここから本文です。
更新日:2024年10月30日
渋谷の里土地区画整理事業(市施行)
2019年4月1日から換地図等を閲覧できるようになりました。
「ふじさわキュンマップの使い方(PDF:1,133KB)」~土地区画整理換地図の閲覧法
本サービスの利用に際しましては、利用規約に同意の上ご利用ください。ご利用される場合は利用規約に同意いただいたものとさせていただきます。
利用規約は、利用者への事前の通知を行うことなく、変更することがあります。利用規約の変更後、利用者が本サービスをご利用になった場合は、利用者は、変更後の利用規約に同意いただいたものとみなします。
本地区は小田急線の長後駅と湘南台駅の中間に位置し、地区の北側には都市計画道路横浜伊勢原線が通り、南側は昭和59年に完成した北部第一土地区画整理事業地区に接しておりましたが、地区内のほとんどが山林や畑の状況でした。
地区を南北に縦断する都市計画道路善行長後線は、すでに北部第一土地区画整理事業部分は供用開始され、横浜伊勢原線(都市計画道路)までの接続部にあたる地区内の区間が未整備なことから、生活道路へ通過交通が入り込み生活環境へ影響を及ぼしている状況で、早急に善行長後線(都市計画道路)を整備することが求められていました。
早急に善行長後線を整備するために、当初は善行長後線の整備を用地買収事業によって整備される予定としていましが、すでに整備されている沿道部の土地利用状況から想定すると、横浜伊勢原線まで開通することで沿道の土地利用についても飛躍的に宅地需要が延びることが予想されました。このため、地区周辺の土地利用の向上を図ることも必要であり、都市計画道路と沿道部の市街地整備を一体的に整備できる沿道区画整理型街路事業という手法によって、昭和61年(1988年)に事業着手をしました。
平成5年(1993年)に事業が完了し、湘南台と長後地区のアクセスが容易になり、また、沿道部分も含めかなりの土地利用が図られております。
事業年度 |
昭和60年~平成4年 |
---|---|
施行面積 |
4.94ha |
認可公告年月日 |
昭和61年2月13日 |
換地処分公告年月日 |
平成5年3月5日 |
総事業費 |
12億6,200万円 |
公共減歩 |
24.17% |
合算減歩 |
25.06% |
公共用地率 |
施行前11.14% |
施行後32.62% |
|
人口密度 |
100人/ha |
公園緑地面積 |
0.15ha |
主な都市施設 |
都市計画道路
都市計画公園など
|
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください