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更新日:2024年10月30日
北部第一土地区画整理事業(市施行)
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本市が昭和32年(1957年)に策定した総合都市計画における北部地域の整備構想では、小田急新長後駅(現長後駅)及び六会駅(現六会日大前駅)を中心とする2地区が住宅を主とする市街地計画区域でありましたが、同時期にいすゞ自動車(株)の進出をはじめとする企業立地に伴う工場用地需要が北部地域に集中したことにより、その後、総合都市計画を見直した中で昭和35年(1960年)北部工業開発計画を策定しました。
当該の工業開発計画ではいすゞ自動車(株)を中心とする工場群に加え、新たな企業立地需要に応えるため、北部地域の工業地区、住宅地区などの市街地の形成を目指し、その基盤整備手法として北部第一地区、北部第二地区の両土地区画整理事業の施行区域を昭和37年(1962年)に決定し、昭和41年(1966年)には北部工業団地造成事業が完了しました。
この開発計画において北部第一地区は、工業地区の工場従事者等の住宅需要に対応するための住宅地区の整備と通勤者の利便性を確保するため、長後駅と六会駅の中間に新駅設置(現湘南台駅)を図り、その駅周辺に商業・業務地区を形成することで、北部地域の新たな中心地の形成を図ることとしました。本地区は昭和39年(1964年)から市街地の整備に着手しました。
湘南台駅は昭和41年(1966年)11月に開設されましたが、その後、本事業にもとづく湘南台公園の整備のほか、湘南台文化センター、総合市民図書館の開設、商業・業務施設の集積により新たな都心を形成しつつありましたが、平成11年(1999年)には、多くの市民の永年の悲願でありました相鉄いずみ野線(3月)と横浜市営地下鉄(8月)の湘南台駅乗り入れ開始によって、3線が結節する枢要な交通ターミナル拠点となりました。更には商業・業務・行政サービス機能の充実により、湘南台地区は本市の文化・情報・交流の中心拠点となっております。
事業年度 |
昭和38年~昭和59年 |
---|---|
施行面積 |
193.03ha |
認可公告年月日 |
昭和39年2月11日 |
換地処分公告年月日 |
昭和59年5月19日 |
総事業費 |
107億円 |
公共減歩 |
14.90% |
合算減歩 |
24.25% |
公共用地率 |
施行前8.27% |
施行後26.89% |
|
人口密度 |
100人/ha |
公園緑地面積 |
6.44ha |
主な都市施設 |
都市計画道路
都市計画公園
|
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