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ホーム > スマートシティ推進に向けた実証事業を2件採択しました
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更新日:2024年5月21日
市が行う「スマートシティ推進実証事業補助金」において事業者からの提案をもとに審査を行い、2件の事業を採択いたしました。
この補助金は、住民や行政が抱えるさまざまな課題の解決に資する最先端技術の実証事業を助成するもので、実証による効果を確かめたうえで実装をめざすものです。
本市では、今後も最先端テクノロジーを活用して、市民生活の利便性や生活の質の向上をめざすスマートシティを推進していきます。
株式会社リコー
火災発生現場1件ごとに、火災の程度等を記録した火災調査報告書を作成していますが、株式会社リコーが開発中の3Dデータ構築デバイス及び図面作成サポートツールを導入することで、調査業務の中で大きな割合を占める火災調査報告書作成の負担軽減について検証していくとともに、データの活用方法についても検討していきます。
2024年(令和6年)5月~2025年(令和7年)1月
福井システムズ株式会社
多くの自治会・町内会において、回覧板等の紙媒体による情報伝達を行っていますが、担当役員の負担が大きいことや、情報が十分に伝達しきれないといった問題があります。この実証事業では、福井システムズ株式会社が提供する住民間のコミュニケーションを促進するアプリである「自治会サポ!」を活用して、必要な人へ、適切なタイミングで、必要な情報が提供できる仕組みの有効性について、検証を行います。
2024年(令和6年)5月~2025年(令和7年)3月
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