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更新日:2024年3月6日
救助袋は、筒状の袋の中をすべり降りて地上に避難する、避難器具の一つです。
垂直式の救助袋は、らせん状の袋本体の中をすべり降りることで安全に避難することができます。
また、すべり台のように斜めに降りる斜降式もあります。
救助袋がある事業所の皆さんは、いつでも使えるように、訓練を行いましょう。
よく利用する施設に、救助袋があるという方も次の動画やイラストを見て使い方を覚えておきましょう。
(救助袋の近くにも、使用方法が表示されています。)
1 周囲の人に火災が発生したことを知らせましょう。
2 すぐに119番通報!! 119番のかけ方
3 初期消火
被害を最小限に留めるため、小さな炎のうちに消火することが重要です。
消火設備等を使って小さな火災でも一人だけで消そうとせず、周りの方々に協力を求めましょう。
4 初期消火で消せない場合は、無理をしないで避難しましょう。
日ごろからよく利用する施設の避難経路、消防設備の位置を確認しておきましょう。
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